【刊行まで20日】涙の「宇宙の法則」エバンジェリスト誕生秘話

皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

『真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う』(すばる舎)

は、本名の「錦織 新」が使われています。

一方、ビジネスネームである

「宇宙の法則」エバンジェリストにしき

というのも、これからも使っていくと思います。

この長ったらしい、

「宇宙の法則」エバンジェリスト

って何?

とよく尋ねられます。

この名前をつくるきっかけには、
涙、涙の物語があるのです。

それを書いてみましょうね。

「エバンジェリスト」という言葉はIT業界ではよく使われる言葉です。

僕は実はIT業界出身なんです。意外ですかね~

IT業界でいう「エバンジェリスト」は、
特別な肩書きで、「自社製品を熱心に説いて回る人」のことを指します。
技術的な経験やITに対する見識が高く、
自社商品だけではなくIT業界を引っ張るような人に
対して使われる肩書きです。

「マイクロソフト・エバンジェリスト」
「アップル・エバンジェリスト」

などと使います。

音もいいし、かっこいいので、
IT業界のかんじもあったほうがいいと思って、
自分のビジネスネームを

「宇宙の法則」エバンジェリスト

としたんです。

宇宙の法則を熱心に説いて回り、見識があり、尊敬されるような
人として活動しようと思って、つけたのです。

「エバンジェリスト」という言葉の元の意味は、
キリスト教の福音書記者のことで
マルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの4人のことを指すのは
あとになって知りました。

魂の選択ってところですかね。

この肩書きを決めたのは
たぶん2007年から2008年にかけてのころだと思います。

僕は「引き寄せの法則公式ブログ」を書いて、
人気になっていました。
一時は会社のサイトのアクセスの98%ぐらいが
僕のブログだったそうです。

記事を書くとコメントもたくさんつきました。
ほとんどが真面目なコメントでしたが
なかには人気者をおとしめようとする
心ないコメントもありました。

そのなかに

「編集風情が偉そうなことを書くな」

というのがありました。

確かにそのころの記事の書き出しは

編集の錦織です。

としていました。

罵詈雑言は気にならなかったのですが、
これにはグサッときたのです。

「編集が記事を書いても、受け入れられないのか・・・」

とちょっと悩んじゃったんです。

記事は書き続けるつもりでしたが
ぐらっときた。

モンモンとしながら記事を書いていましたが
少しトーンダウンしていたかもしれません。

そんなとき、あるビジネスセミナーで
「自分だけの肩書きを考える」
という課題があって、それに取り組みました。

「自分の本質ってなんだろう」と思ったとき、
出てきた言葉が

「宇宙の法則」

でした。
決して、引き寄せの法則ではありませんでした。
引き寄せの法則よりも広い「宇宙の法則」。
それにかかわるんだと思いました。

「宇宙の法則」に、IT業界でかっこいい言葉の
「エバンジェリスト」をくっつけて

「宇宙の法則」エバンジェリスト

という肩書きを考え出しました。

この言葉がすごく腑に落ちたんです。

「そうだ! これだ! オレは宇宙の法則を熱心にお伝えする人なんだ」

と思ったとき、目の前にあったモヤモヤが吹き飛びました。

オレは編集ではない。
オレは「宇宙の法則」エバンジェリストだ!

新しく自己定義したことで、
前よりも精力的に活動ができるようになりました。
心ないコメントにも強い気持ちで対処できました。

「記事を書いたり、セミナーしたりして何が悪い。
オレは「宇宙の法則」エバンジェリストだ!
「宇宙の法則」を伝えるんだ!」

この思いは今も変わっていません。

「宇宙の法則」エバンジェリスト

という肩書きに、
こんなストーリーがあることを知っていただけると
うれしいです。

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