新元号「令和」
こんにちは。
「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
新元号、決まりましたね。
令和。
すごく意外な感じを受けましたが、
とてもいい言葉ですね。
古い昭和のかんじと新しいかんじ。
出典の万葉集がいいですね。
「于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
「初春の2月、エネルギーがよく、風はおだやかで、
梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、
蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる」
(にしき版テキトー読み下し)
梅とか蘭とか、典雅ですね~
しかもこの出典は元になる文があって
有名な中国古典「蘭亭序」の文を踏まえたものです。
なので、中国古典に基づくという伝統を破っているわけでもない。
しかも、令月の2月というのは新天皇陛下のお生まれ月だとか。
本当によくできた新元号だと思いました。
※ヒーラーよしこは自分の名前の一部「淑」が出典に
入っているので喜んでます笑
祝賀ムードに乗る
3月はいろいろな意味で停滞感を覚えた方も多いと思います。
そういえば、にしき自身ものどをやられてしまい、
声が出ないときがありました。
それが、4月1日の新元号発表で一変しましたよね。
日本中が固唾を呑んで発表を見守りました。
菅官房長官が「令和」を披露すると、国民は喝采を送ったり、
スマホで写真を撮ったり、なかには泣き出す方もいました。
号外が配られた新橋駅頭は、あまりの混雑で危険な状態にさえなりました。
大勢の方が、「令和」に対してポジティブな反応をしていました。
「平成」のときは、こんな祝賀ムードはなかったと思います。
どちらかというと自粛ムードでしたから。
SNSでも「令和」ネタで多くの人が盛り上がっていますよね。
こんないいエネルギー、ハッピーなエネルギーの流れがあるときは
ハッピーなエネルギーに乗っちゃうのがいいですよね。
堅苦しい感じは緩めて、おおらかに、楽しく、ハッピーに。
そんな気持ちでしばらく過ごすと、日本を覆っているいいエネルギーを活用できると思いますよ。
自然とやっていると思いますが、
しばらくこれでいっちゃいましょう!
大きな流れに呼ばれる
こういった日本の集合的エネルギーがあるのと別に、
にしき自身にもいろいろなことが起こっています。
今一番感じるのは「呼ばれている」ということです。
ヨーロッパ、特に南イタリアが気になって「呼ばれている」ように感じるのは前からですが、最近はポルトガル情報もやたらと入ってきます。
そして、このタイミングで魂的なつながりを持つ人たちと
再会を果たしています。
魂的なつながり? どうやってわかるのかって?
話してみればわかります。
興味を持っている場所が同じだったり、
過去生に同じような体験があったり、
この地球でも同じような役割を持っていたり、
いろいろですが、ただ「旅が好き」というのとは違うレベルの指令をもらっている
方たちなので、会ってみるとわかるものです。
魂的なつながりを持つ方たちと再会することが多くなっているのが実感です。
魂に関する出来事が起こりつつある予感がします。
そして、それぞれの分野で人々をスピリチュアリティに目覚めさせている。
実は引き寄せの法則の意義を大きな視点から見たら、願いを叶える云々よりも、多くの人をスピリチュアリティにいざなう作用のほうがはるかに大きいと思うんです。
そして、自分のなかにある制限や、「男性だから○○」「女性だから××」といった限定を壊していく。
人々を解放して自由にする。
にしき個人の思いとは別に、大きな流れが起こっていて、人々の解放だとか魂の使命だとか、そういった流れがあるのです。
そこに「令和」の流れが入ってきました。
今感じるのは、大きなことが起こっている、ということ。
2019年の今、にしきの周りに起こっているのは、こういうことです。
魂の選択で生きる
なぜ今こういうことが起こってきたのかということの理由は、
にしきが魂の選択をとり続けてきたからです。
魂の選択をしてきたから、こういった魂の出来事が起こってきているのです。
こういう状態を外側から見ると、「引き寄せている」かんじに見えるんだと思います。
魂的な出会いだとか、魂の活動を支えるお金だとか、
仕事の機会だとか、必要なことがドンドン起こってきます。
「どうやったらできるんですか?」と聞かれることがありますが、
そういうときは、
「いや~、自然にしていたら起こってきますよ」
と答えます。
「○○を引き寄せたい」なんて思っていませんから。
魂の出来事は、魂で生きていれば自然と起こってきます。
それは、ソウルメイトに出会うために、あたふたしても始まらないのと同じで、
魂の出来事を体験するには、魂のお仕事に従事していればいいのです。
「自然に」というのは、魂から外れない、という意味です。
魂から外れなければ、偉大な力が出来事やら人やら資源を整えてくれます。
そして、必要な出来事が起こります。
そんなふうに計画されているのです。
「頑張らないといけない」を手放す
今言っているのは、「大きな流れに乗る」ということです。
「宇宙とシンクロする」といってもいいです。
僕たちの生活には日々解決すべきことがあり、一日は忙しく過ぎていきます。
しかし・・・
あなたの目の前で起こっている出来事以外にも「大きな流れ」が存在するのです。
それは、令和への祝賀ムードという流れだったり、にしき的には魂の再会という流れであり、訪れる必要のある場所からの呼びかけだったりします。
あなたの背後にも、あなたの大きな流れがあることを忘れないでください。
その流れに乗ってください。
その流れに乗るとき、魂レベルの喜ばしき引き寄せが起こります。
魂レベルの引き寄せなどというと難しそうに聞こえますが、実際は自然にしていれば起こってきます。
ですが、魂の引き寄せが起こるのを止めてしまうものに、「私は頑張らなければいけない」「嫌なことに耐えなければいけない」といったビリーフが挙げられます。
「私は頑張らなければいけない」というのは、「人並みにやるには人の倍以上頑張らないといけない」というようなことを意味しています。
「嫌なことに耐えなければいけない」というのは、人生は我慢比べ競争だと教えてくれています。
そんなに頑張らないで。
そんなあなたの後ろにも、大きな流れがあるのですよ。
それは、天国のように美しい宴の場でもあるんです。
「令和」の出典となった万葉集の序文に書かれているような場所。
「于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
気が良く、風は穏やかで、
梅や蘭が咲いている場所。
それをヴォルテックスなどとも申します。
頑張るのをやめて、自分の後ろ側に
そんな天国のような流れがあるのを想像してみてください。
そしてその流れを感じてみてください。
あなたにも魂の喜ばしき引き寄せが起こってくるでしょう。
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