こんにちは。
「宇宙の法則」エバンジェリストにしきです。

ネガティブな人(失礼)が、引き寄せるには、
混乱した状態で願ったりするのではなく、
感情を手放していくことが有効です。

しかし、「願望を手放す」などと言われると、
願望を持ってはいけないように感じる方がいるかもしれません。

また、感情を手放すと、なくなったような気がするので、
ポジティブな感情を重視する、一般的な引き寄せの法則の
感覚と一致せず、どうしていいかわからなくなるかもしれません。

実は同じことなのですが、

この記事では、こんな「手放し」に関する疑問に答え、
引き寄せの法則実践で手放しに向かっていけるように
していきます。

願望の感情的な仕組み

にしきは、感情や願望を手放すことが、願望を実現するうえでも
スピリチュアルに成長するうえでも大事だと考えています。

しかし、「願望を手放す」という字面をみたとき、
感情的な反発が起こるのかもしれません。

自分が持った願望を否定されたような・・・

「願望を持ってはいけない」と言われたような・・・

「夢や希望も捨てなさい」と言われたような・・・

「願望」を考えたときに起こる期待感を否定されたような・・・

「願望を手放す」ということを聞くと
こんな感情がまず起こってしまい、
理屈が通じにくくなってしまいます。

ご安心ください。

そういうことを言っているのではないのです。

「願望を手放す」と言うとき、実際に行うのは
願望そのものを捨てるのではなく、願望に関連して心のなかに
起こる感情をなくしていくのです。

例えば、願望には

「○○さんと結婚したい」
「年収○○円になりたい」

といったことがあると思います。

実際は、この思考では願望は非常に実現しにくいのですが
今は混乱するので、どうやったらいいかはあとでお伝えしますね。

とりあえず、この

「○○さんと結婚したい」
「年収○○円になりたい」

という「実現する出来事」(目標)がありますよね。

それに「感情」がくっついているのです。

それが願望の成り立ちです。

その感情には、

「引き寄せの法則を使えば、実現しちゃうかも、ウフフ」
「そんなことが起こったらどんなに幸せだろうか」

といった「期待感」があったり、

「でも、できるだろうか、不安」

といった「不安感」が出てきたりします。

願望はもともと「ない」という欠乏感から起こりますので、
「願望が実現しないかもしれない」と思うのはわりと自然なことです。

つまり、願望は、「○○を実現する」という「目標」に加えて
ポジティブ・ネガティブな「感情」が渾然一体となった状態だといえます。

ですから、願望を持っているとき、いろいろな感情が
心のなかで起こってきます。

ものすごく期待したり喜んだりワクワクしたりする半面、
「やっぱりできないんじゃないか」と落ち込んだり。

期待すれば期待するほど、

「実現できないんじゃないか」

という否定する感情が増えてくるはずです。

引き寄せの法則を実践するうえで
なかなかポジティブになれないというのは
願望がもともと「ない」という欠乏感を
ベースにしているため、現実を見ると
「ああ、やっぱりダメだ」と思ってしまからです。

そうでない場合は、
「できないかも」というネガティブな感情に蓋をして
ポジティブであることをやたらと強調する
「ニセ・ポジティブ」になる選択をとるでしょう。

言葉では「感謝しています」「ありがとうございます」「ワクワクします」と
言ったり書いたりしていても、本当の気持ちは非常に
ネガティブだということがよくあるのです。

やたらとポジティブ(あるいはネガティブ)を
強調する教え方があるようですが、
その教え方をする人は、この解決できない
ネガティブな気持ちをたくさん持っている方ではないかと思います。

感情はポジティブもネガティブも分け隔てなく
受け入れて感じて手放すのが最善の策です。
すると波動は上がって愛になります

確かに、願望を持つと、ある種のポジティブな感情が起こります。
願望が実現したかのような感情を覚えることもあるでしょう。

この味が忘れられない方もいるんだと思います。

それはそれでいいと思います。

しかし、願望を持っている状態は
「ない」という欠乏感をベースにしているため、
必ずネガティブな感情も伴います。

ポジティブな感情もあるけれど、
ネガティブな感情も必ずある。

ですから、感情面で言えば、願望を持っている状態では
感情は「チャラ」なのです。

全体として見たら、
よくも悪くもない。

現状のままです。
もしくは「ない」に強く引かれて
ネガティブな波動になります。

ですから、実際は願望が実現する波動ではありません

困りましたね。

願うことは関係ない

これも引き寄せの法則の根深い誤解なのですが

「引き寄せるためには、願わなければいけない」

と思い込んでいる方も多いです。

「願望」と「願い」は同じ意味に使われるので、
「願う必要があるんじゃないか
と多くの人が思ってしまうのです。

「宇宙の神様、どうぞ○○という私の願いを叶えてください」

と願うのかもしれませんし、

「私は○○を実現したい」

と思い続けることもあるでしょう。

「願い続けるためには
願望を持ち続けなければいけない」

そう思うのですよね。

ところが実際には、願うことは願望実現とは関係ありません

あなたの波動が、一致するかどうかです。

あなたの波動が豊かさの波動にマッチすれば
豊かさを実現できるし、
あなたの波動が愛ならば、愛を体験できる。

ただそれだけのことで、ここに「願う」という
要素はないのです。

いやむしろ、願ってしまっているときは、
波動的にはチャラか、「ない」波動になっているので、
願えば願うほど、実現は遠のきます

ビジュアライズも、アファメーションも、
その根底に「ない」という波動があれば
実現は困難です。

つまり、「○○したい」「○○になったらいいな」と
思っている段階、つまり願望を持っている段階では
それは非常に実現しにくいのです。

波動的に。

だから、願わないことが大事なのです。

願えば願うほど、実現は遠のいてしまうからです。

「でも願いを持って実現した人もいるでないか」

と反論してくなる方もいるでしょう。

それは、願うことで何かが起こったのではなく
その人の波動がその出来事に一致したからなのです。

純粋に願っていたら、実現は遠のいてしまいます。
これが原則です。

ですから、先ほど

「○○さんと結婚したい」
「年収○○円になりたい」

という願望の持ち方では実現は難しいと書きましたが、
なぜかというと、そこに願望があるからです。

「○○したい」

という願いの気持ち(want)があるからです。

「○○したい」

という意識だと、
現状と目標に波動の差がありすぎます。

「名月を とってくれろと 泣く子かな」

という句がありますが、どんなに素敵なものでも
波動的に遠くにあったら手が届かないのです。

遠くのものに憧れるのではなく
あなたが「それになる」のです。

「○○したい」という捉え方ではなく、

「○○している」とか「○○を実現した」

といった現在進行形や過去形で断定的に
目標をとらえると、実現が早まります。

なぜなら、

「○○したい」

という段階では、

「○○を実現したい気持ちはあるけれど、今は実現しない」

と宇宙に宣言しているからです。

最初は素朴に「○○したい」と思ってもいいわけですが
それをずっと続けていたら
永遠に実現は先になります。

どこかのタイミングで、

「○○している」とか「○○を実現した」

に、あなたが変化しなくてはならないのです。

ここ、とても大事です。

願望を持っているだけでは実現しなくて
その先のステージに進む必要があるのです。

よく願望は現在進行形や過去形・過去完了形で
表すといいと言いますが、それは正しいです。

そのときはもう願望ではなくなっているのです。

意識のなかでは実際に起こっているのです。

つまり、願望の気持ちからさらに先に進む必要がある。

願望にまつわる感情を手放すと、
欠乏感やそれに基づく「○○したい」という
気持ちがなくなってきます。

願望を持っている状態がいいわけではありませんから
これは進歩です。

実現に向かって一歩前に進んだのです。

とはいっても、「目標」は持つことができます

目標に向かって、行動することもできます。

余計な感情なく、すんなり行動できます

これも手放しが目標の実現を早める大きな理由です。

手放しで起こるのは、目を向けるのを「願望」から「目標」に変えて
目標の実現を早めることだと言っていいでしょう。

願望を手放すと実現が近づく

願望を持っている状態が実現する状態ではないこと、
実現のために願うのではないこと、
手放すと次のステージに移れること
をご理解いただけばいいと思います。

波動で考えても、
願望が実現しているときは
もうその願望は持っていないはずですよね。

例えば、高層マンションに住みたいと思って
それが実現してまさに高層マンションに住んでいる人が
高層マンションに住みたいとは思わないですよね。

高層マンションに住んでいる
快適さ、何にも遮られない自由な感覚、
満ち足りた気持ちを感じるのではないでしょうか。

願望を手放すと、この波動に非常に近づくことができるのです。

願望を叶える必要のない満ち足りた気持ち、
欠乏感のない気持ちになります。

確かにこのときの感情は穏やかなものです。

刺激的ではありません。

しかし、本来の人間のあり方は、
かーっと感情が高ぶっているのが理想なのではなく、
満ち足りて平和であるのがいいと思うのです。

非常に微細な喜びに包まれている状態

瞑想をしていると、かすかな喜びを感じることができますが
あれと似ています。

思考を持っているとインスピレーションを受け取れない

また、願望を持ち続ける問題点をいくつか挙げてみましょう。

願望を持つと判断を誤る:願望で頭がいっぱいになると判断を誤ります。願望を実現するために、間違った選択をしてしまうのです。例えば、「好きになった異性と仲良くなりたい」という願望を持ったとしましょう。自然なことだと思いますが、この思考を持っていると、すべてのことが相手も自分のことが好きに思えるバイアスがかかってしまいます。仮に相手と会えても夢見心地で、思ってもいないことを口走ってしまいます。投資で儲けようと思いすぎると詐欺に引っかかる。願望を手放しておくと、しっかり相手の目を見てハートで対話ができますし、冷静に投資ができます。売り買いのタイミングを間違えません。

インスピレーションを受け取れない:引き寄せるときは、ガイダンスやインスピレーションが大切です。しかし、願望で頭がいっぱいになっていると、宇宙からのガイダンスやインスピレーションを受け取る余地がありません。

願望実現を第一にしてしまう:願望にこだわると宇宙とのつながりが希薄になります。三次元的になります。「願望さえ実現すればいい」と思い、相手を支配・コントロールしたり、他人から奪ったり、愛でない行動をとってしまったりします。地球で大事な学びは愛です。願望実現は実現してもしなくてもどちらでもいいのです。こう思うほうが、逆に実現しやすくなったりします。

執着になる:宇宙はあなたに最善のオプションを用意しているのに、自分の思いでしか、人生を考えることができなくなります。「これしかない」などと、深刻になってしまいます。執着しても願望が実現するわけでもないのは、体験済みでしょう。そうです、手放すから、実現が近づくのです。

願望を手放す実践

では実際、どうやって願望を手放すのかを解説しますね。

さきほど説明したように、願望には、ネガティブな感情、ポジティブな感情が伴っています。また、「ない」という欠乏感やそれが起こっている理由・原因なども関係してきます。

ですから、あなたが実現したいと思う願望を心のなかで思ってみると、
楽しい気持ち、悔しい気持ち、悲しい気持ち、うれしい気持ちなど、さまざまな感情や思考、過去の出来事、未来のあなたなど、いろいろなものが心のなかに表れます。

それを、手放しの方法を使って、一つ一つ手放していきます

手放しの方法には前に紹介した方法もあるでしょう。

ほかにももっと専門的で効果が高い方法もあります。

それぞれの感情が1から10のスケールで3以下になるまで
手放しを繰り返し、3以下になったら手放し完了です。

願望を手放すとどうなる?

願望を手放したときどうなるかは、人それぞれです。

スッキリした感覚を持つ方もいるし、願望をもう実現しなくいいと思って、ホッとする方もいるし、逆にやる気になって行動的になる方もいます。
イライラや気が散る状態から解放される方もいると思います。

手放しに慣れていない方だと、感情の高まりや落ち込みがなくなるので、
「感情がフラットになる」「うつっぽくなる」と表現する方もいます。

実際は逆で、感情が落ち着いて満ち足りてくつろいでいる状態なのですが
言葉としてこういう表現になるのかもしれませんし、
いつも「自分は無価値だ」などと思っていて、願望を持つことでなんとか
波動を上げようとしていたところで手放すと、波動が下がったように感じられるのかもしれません。

このとき、本当の問題は、低い波動を作ってしまう「自分は無価値だ」といった
ビリーフのほうです。

このビリーフを書き換えていかないと、どうにも波動を改善することができません。

手放すと、願望の実現に興味を失う人もいます。

その方は、その願望が自分の考えではなくニセモノで、親の希望や周りの希望を自分の願望にしていた可能性が高いです。

この意味で、願望の手放しは、本当の願望を見つけるためにもとても役立ちます

本当の願望は、魂からやってくるもので、「情熱」を伴っています。感情などを手放しても、情熱には魂レベルのパワーが備わっているので、簡単になくなることがありません。

情熱は手放すことができないので、それはそれでいいのです。

質問に答えておくと・・・

夢や希望を持ってはいけないのか:もちろん持っていいです。しかし、夢や希望を本当に実現するなら、それを手放して、実現しやすい形にするのがいいです。

願望を持つときの高ぶりが忘れられない:実現したいわけじゃなくて、妄想してその感情と遊びたいだけなら、それでいいと思います。どうぞそのようにしてください。

本当に願わなくていいのですか:はい、願わなくていいです。

なぜポジティブも手放すのですか:ポジティブな感情が、欠乏感の裏返しの可能性があるからです。また、実際上、どれを手放してどれを残すかは判断に困るでしょう。ですから、ポジティブな感情も手放します。手放すと波動は下がるのではなく、満ち足りた平和な気持ちになって上がりますから、心配しないでください。

なぜ感情を感じていることと手放すことが同じなのですか:感情は感じると移り変わる性質があります。つまり、感情を感じると手放しが起こるのです。なので、ポジティブな感情を感じているときは、実は手放しも起こっています。ですから、波動を高めることと手放しは一致するのです。

手放すと実現が近づく

これまで、願望に集中してビジュアライズしたり、既に実現しているかのように言葉に出したりしても、なかなか変化を感じにくいと思います。

しかし、発想を変えて、自分の内側にあるものを手放していく選択をとると、実現に一生懸命になっているわけでもないのに、思ったことが実現してきます

額に縦皺を立てなくても(笑)、手放してらくーになっていると、ひょんなことから、願望が実現することがよくあります。

「私は人の役に立たない」
「私は容姿がほかの人より劣っている」などのビリーフ・・・
怒り、悲しみ、無力感、劣等感、不満、イライラ、
変な優越感、プライド、特別・一流になりたい気持ち、
勝ちたい気持ちといった感情・・・

手放すべきものはあなたのなかにたくさんあるはずです。

それを手放してください。

「ポジティブでない自分なんてダメだ」といった
自分を責める気持ちがすっかりなくなって、
平和で愛に満ちたあなたに変貌できるでしょう。

どうぞ手放しに興味をもってください。
実践してください。
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