親を許すとお金と人間関係が好転する

感情を癒して、親を許すワーク

ひとりでやるなら、こんな方法も役立つと思います。

1.時間をとります。そして深呼吸をしてリラックスします。リラックスすると、安全に過去の出来事に向き合うことができます。

2.過去の出来事と今向き合います。でも、恐れないでください。今は昔に比べて
ずっと簡単にその出来事を向き合えます。だからといって、その出来事を詳細に
思い出し、苦しい感情をわざわざ作る必要もありません。もっと簡単です。
その「出来事」と思うとき、今のあなたにどんな感情が起こりますか? 怒りだったり
悲しみだったり、恐怖だったりしますよね。どんな感情でも、それを認めてあげます。
「今の自分は○○の感情を持っているんだ」と。

3.ノートを用意します。その感情に関連して出てくることを書き出してみてください。どんどん出てきて驚くかもしれませんが、それがあなたのなかにあったのです。このノートは誰に見せるわけでもありませんから、本音を書いてください。すると、最初に思ったよりも、深い感情が見つかるかも知れません。その感情を手放すことができたら、あなたの心の傷は癒されます。

4.その感情を持っていたいですか? 持っていたいなら、そのまま持ち続けてください。それでOKです。手放したいなら、その感情のエネルギーが雲のように空に上っていくのをイメージしてください。最後まで出し切ってください。なくなったと思えたら、そこで終了です。そして、今後は新しい自分になって、過去の感情に執着するのはやめます。今このときを大事に生きていくと、自分に約束してください。

5.それでもまた過去の感情が出てくるかもしれません。
そのときはこのプロセスを繰り返します。

こんな方法も知ると知らないとでは、随分違います。
感情は感じるとなくなる性質を持っているので、恐れずに向き合ってください。
「もう感じたくない」と感情を感じないと、いろいろ問題が起こります。
感情はどんなものもちゃんと感じてあげてくださいね。
こうして、過去のわだかまりがなくなれば、もうあなたは許しています。

「許せない」と頑張っている方は、ほとんどの場合が、怒りの感情を持っているのに、
それをちゃんと表現していないのが原因です。

親に対して怒りたいなら、今、あなたの怒りを表現してください。
「くたばれ」でも「消えろ」でもいいので、言いたいことを言葉にして
表現してください。
ただし、本人には言わないこと。本人に言っても解決にはなりません。
なので、枕に顔を埋めて「馬鹿野郎!」などと叫ぶのがお勧めです。

ちゃんと怒りを表現すると、その怒りは前よりも扱いやすくなります。
すーっとなくなることもあります。
まだ怒りたいこともあります。
だったら、どうぞ気が済むまで怒ってください。
気が済むまでやったら、もう怒りはないはずです。

あなたの知っている引き寄せは誤解だった!
本当の引き寄せを今だけ無料でお伝えします!

無料動画セミナー
「真実の引き寄せ 完全理解 10のエッセンス」

高額セミナーでのみ公開した内容が、今だけ無料!
動画10本+2大特典プレゼント