皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
昨年、マウイ島をごいっしょした仲間のazussaさんが、「至福のライフコーチング」
を開始しましたので、ご案内します。
azussaさんはにしきのお友達でもあるアラン・コーエンさんからコーチングを直伝。
↓恩師のアランとazussaさん
あなた本来の力、輝き、才能を引き出すお手伝いをしてくれます。
テーマはなんでもアリですが、
「セルフラヴ(ほんとうの自分とつながる/自分を受け容れ愛する)」が得意とのこと。
そして、
「たとえ現在どのような状況にあろうとも、
自分の中にすでにある情熱・才能・答えとつながることで、
問題として見えていることが最高のギフトへと変化していく
ほんとうの自分とつながる至福を感じることで、
それに見合うパートナー・友人や、わくわくする環境が引き寄せられる
つまり、今のあなたのままで理想のあなたにつながることができる」
といいます。すごいですね~
お客様声でも好評なので、ぜひazussaさんの「至福のライフコーチング」を受けてみてください。
コーチングフィーは、1時間15,000円から。
ちなみに、1/5-10まで福岡でも行うそうなので、お近くの方もアクセスしてくださいね。
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ステージ1「スピリットに気づく」は、こんなふうに始まります。
「わたしたちが自分や世界のスピリチュアルな仕組みに気づいておらず、興味もないという状態から始まります。わたしたちの意識は外界に向いていて、自分のなかに広がる世界よりも、自分を取り囲む物質世界を重視し、本当の意味での緊急事態ではないのに、常にせき立てられているよう感じられます」
こんなとき、わたしたちは呼吸を忘れてしまいます。
それはまさに「闘争・逃走反応」です。まるでヒーリングコードの世界です。
その世界では、他者の評価が、自分のアイデンティティとなっています。
そして、他者を恐れの感情から従わせようとします。
でも、自分が自分でないような感じがします。
そしてそれを感じないために、すごく忙しくしています。
これがいわゆる三次元の世界です。
ところが、その世界は突然終わりを告げます。
事故、病気、愛する人との別れ・・・
自分と向き合わざるを得ない状態が起こるのです。
その意味で、目覚めには強引なところがあります。
「まったく予期していないときに訪れ、知性(エゴ)によっては説明することも、ショックを最小限にとどめることも、静めることもできません。これを体験した人は自分の無力さを思い知らされます」(p.34)
そして、古い世界観は崩壊します。
本書はここでいいことを言っています。
「元どおりにしようと、あがく必要はありません。その代わり、自分にとって真実と感じられるかけらだけを拾い上げてください。自分のスピリットを反射するかもしれないかけらはありませんか? スピリットを反射しているか、していないか。真実を探すときには、それだけを念頭に置いてください」(p.32)
古い世界観は崩壊します。それはエゴにとっては恐ろしいことです。
あなたは、怖くなるかもしれません。
でも、スピリットは容赦なく、古い世界の終わりを告げます。
しかし、そこは無の世界ではなく、ここから次のステージが始まるのです。
そのとき注意したいのは、「自分にとって、真実かどうか」。
それが、「スピリットを反射しているかけら」を拾い上げることです。
そんなかけらで、新しい世界観を作っていきましょう。
こうした目覚め体験は、本人にとっては意外なことかもしれません。
しかし、それを通過すると、ほとんどの人がこう感じると言います。
「表面的には驚きました。でも、心の奥底では違いました。いずれは驚くような出来事が訪れるのは知っていましたが、それがいつなのか、どのように訪れるのかがわからなかっただけなのです」(p.34)
これには、にしきも首肯します。なんとなく、わかっていたのです。
そしてこうした強引な出来事は、偶然起こったのではなく、自分で起こしたのです。
目覚めるために。
「行き止まり」の節に出てくるロバートのように、生死の境をさまようことが、目覚めにつながっていることもあります。
本書に収録された、たくさんの人の目覚めのエピソード。
エピソードなので読みやすいでしょう。
その人生のストーリーから学ぶことがあります。
追体験したような気にもなります。
そしてあなたには、あなたに一つだけの目覚めのストーリーがあります。
それをあなたは生きているのです。
今、ここで。