皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
スピリチュアルを体験していると、どこかのタイミングで過去生や未来生を体験するものです。
手放したり、愛を体験したりしていると自然とそうなるのだと思います。
なので、良質なスピリチュアル書を読むとか、スピリチュアルワークをするとか、聖地に赴くなど、スピリチュアルの基礎的なことはどんどんやってほうがいいのですが、ちょっと意外な方法かもしれませんが、にしきが過去生を思い出したときのことをお伝えするのもいいのかもしれないと思っています。
過去生を思い出す過激なやり方があるんです。
ほかの人の話を聞いていても、あんがい同じような体験をしている方がいるので、いい線いっていると思っているのですが・・・
過去生を思い出す過激なやり方。
それは・・・
自分を疲労困憊にすることです。
疲労困憊って? 疲れさせるってこと?
そうです。とことん疲れさせて、判断力がなくなるぐらいにするのがいいです。
にしきの体験を書いてみましょう。
会社員時代の話です。
そのころから、引き寄せセミナーを会社員なのにやっているときだと思います。
当時、会社が赤坂にあって、都営線の青山一丁目駅を利用していました。
その夜も、仕事で終電間近になってしまいました。
終電を捕まえようと、走るにしき。
仕事で作業して疲れていたのに、そのうえ走ったのです。
ですが、終電を逃してしまいました。
息も上がっているし、体力を使い果たして、ホームのベンチにへなへなとひとり座り込んだんですね。
そしたら・・・
ビジョンが突然やってきました。
草原を馬で駆けるイメージです。
にしきが馬に乗っているのですが、まさしく騎乗の位置から馬の首を見下ろしているイメージでした。
なので、見えているのは、青々した草原と、馬の首です。
もちろん3Dだし、動いていました。
イメージだけではありません。
そのときは馬に乗ったことがなかったのに、
ガガガガガッ!!
と、腰を突き上げるような激しい震動さえ感じたのです。
それはまるでオートバイの震動のようでした。
「ああ、馬に乗るとオートバイみたいな震動があるんだな」
と思いました。
このあいだ、ほんの数秒だと思います。
でも、本当にリアルで驚きました。
ほかの方も、「徹夜をすると直感が冴える」と言っていて、何を考えられないぐらいのときに、カードの柄を高い確率で当てることができると本に書いてありました。
僕自身は非常に納得できる話です。
■
にしきの体験では、
仕事で疲労困憊する→走る→ベンチに座って力が抜ける
というプロセスで、過去生を思い出しています。
別の機会にも、このやり方で別の過去生を思い出しましたので、一発屋ではありません(笑)。
思考が止まるぐらい自分を疲れさせるのがポイントです。
過激ですが、ヒプノよりもはるかにリアルに過去生を体験できました。
あなたもスピリチュアルに興味を持っているなら、大丈夫。
過激なやり方、オススメです!
過去生体験、してみませんか?
※「過去生を見たい」という気持ちがあるなら、まだ疲労困憊ではありませんよ。
期待感や過去生への意識がなくなるまで、疲れることです!