嫌なことはやらなくていい?

魂が喜ぶ選択をする

こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストにしきです。

「引き寄せの法則」を日本にブレイクさせた立役者として
最近の風潮にひとこと。

人生を素晴らしいものにするために、

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をすること】

がとても大事です。

(これを「ワクワク行動する」などと言いますが、誤解が起こるので
あえて「魂が喜ぶ」という言葉を使います)

僕たちの目の前には、いつもたくさんの行動オプションがあります。

その行動オプションのなかから、自分の魂が喜ぶものを選択すればいいのです。

このシンプルな行動原則に従うことで、
私たちは自分が生まれた目的(人生の目的)にたどり着くことができ、
宇宙とシンクロして自分のミッションを果たすことができます。

結果として、自分の願望が叶ったり、想定外のミラクルが起こったりします

引き寄せの法則でも、「いい気分」になるように
思考を選んだりしますよね。

これに異論のある方はいないんじゃないでしょうか。

ところが・・・

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をすること】

が、なぜか最近は違った意味でとらえられているようです。

「嫌なことはやらなくていい」

ということが、広がってしまっているのです。

「嫌なことはやらなくていい」

のが重要なのではないのです。

これ、いいでしょうか?

「嫌なことはやらなくていい」

のではなくて、

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】のです。

似ているようで全然違うのがわかりますか?

たとえで言うと、

小腹が減ったので、コンビニにパンを買いに行ったとします。

パンのコーナーに行くと、たくさんの種類のパンがあります。

気になるパンを手に取ったところ、
賞味期限が切れていました。

なので、このパンから手を引っ込めました。

そして、何も買わずに出てきてしまい、
家に着いて

「あれ、なんのためにコンビニに行ったんだっけ?
そうだパンを買うために行ったのに、買わなかった。
なんだかムダをした。お腹を満たしたいのに、
これじゃダメだな」

これが「嫌なことはやらなくていい」を実践した状態です。

お金は減っていないけれど、お腹を満たすという
望む状態にはなっていないのです。

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】というのは
コンビニ行って手に取ったパンの賞味期限が切れていたら
それから手を放して、ほかのパンのなかから
一番食べたいパンを持って、レジに行くことです。

そしてそのパンを食べてお腹が満たされ満足する。

それが【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】
ということです。

難しいことじゃないと思います。

確かに、賞味期限の切れたパンを買わないときでも
お金は減っていないし、お腹が痛くなるリスクもないので
一見いいのですが、肝心のお腹が満たされていません。

これが問題。

実際にお腹を満たそうよ、というのが

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】

ということです。

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】
ということは、裏の意味の

「嫌なことはやらなくていい」

ということではないのです。

実際に選ぶのです。
パンを手に取るのです。

残念ながら、最近の風潮では
逆の意味の

「嫌なことはやらなくていい」

が広がってしまっています。

それが大事なのではなくて

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】

のが大事なのです。

魂が喜ぶ選択をすることで、ポジティブになり、
生まれた意味に行き着いたり
シンクロが起こったり、結果として願いが叶ったりするのです。

嫌なことをやめても、望んだことは起こりません。

仕事が嫌だという方は
嫌な仕事を辞めると
収入がなくなり
出かけるのがおっくうになり
無為に一日を過ごすことになるでしょう。

嫌なことだからと、そこから逃げていたら
無責任な人間になってしまいます。

宇宙の法則は、「出したものを受け取る」という自己責任の原則なので
逃避してもいずれは負債を受け取らなければなりません。

魂が喜ぶ選択をするから
いろいろな出来事が起こるし
引き寄せるのです。

ここを間違えないでください。

誤解するのはビリーフのせい

でも、【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】の意味が
「嫌なことはやらなくていい」だと誤解してしまうのも
理解できます。

そういう方は、「嫌なこと」のほうが身近にたくさんあって
そちらが気になるのですよね。

行動オプションのなかに、魂が喜ぶようなものは考えにくいのですよね。

わかります。そういう状況だと思います。

あなたの波動が引き寄せているものが、嫌な出来事ばかりなのですね。

そんなあなたは、どんなことを信じていると思いますか?

ご自分に尋ねてみてください。

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をしよう】という言葉を聞いたとき、
あなたの心のなかではどんな言葉が反響しましたか?

おそらく、こんな言葉ではなかったでしょうか。

「楽しいことでは、生きていけない」

「楽しいことでは、お金は得られない」

「楽しんでいたら、いつかしっぺ返しが来る」

そして

「嫌なことをやらなくてはいけない」

「嫌なことをやるから、お金をもらえる」

「お金をもっと得るには、嫌なことをやらなければいけない」

などの言葉も聞こえたかもしれません。

もし、あなたがこんなふうに思っているなら

「楽しいことはあっちへ行け!
嫌なことはこっちに来い」

と波動で宇宙に伝えているのがわかりますか?

だって、

「生きるために、嫌なことは必須で、楽しいことでは生きていけない」

と信じ込んでいるのですから。

だから、あなたの周りに嫌な出来事が引き寄せられているのです。

実にシンプル。

理解できますか?

あなたが信じ込んだとおりになっているのです。

「私の人生には嫌なことが必要」

これがあなたの潜在意識のビリーフ(信念、観念)です。

だから現実もそうなっているのです。

「人生は楽しい」というビリーフもある

みんなそう思っているんでしょ、って、ですか?

いいえ、人生を楽しく豊かに生きている方はそんなふうには
信じていません。

「人生は楽しい」

とシンプルに信じています。これもビリーフです。

だから、その波動に引き寄せられて
楽しい出来事、楽しい出会い、楽しい経験が起こるのです。

だから、

【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】

と言われたら、シンプルに楽しい選択を行います。

裏の意味など考えません。

実は、にしきもこちら側のビリーフで生きていて、

「人生は楽しい」

と思っています。

「人生に嫌なことが必要」といったビリーフは持っていません。

なので、たまに「やりたいこととやりたくないことのバランスをどうとっていますか」などと質問されることがありますが、「嫌なことをやらなければならない」というビリーフを持っていないので、やりたくないことはにしきの人生には存在しません

これ、本当なんです。

やりたくないことなら、シンプルにやらないだけです。

誰もにしきに強制することはできません。

というか、「やりたくない」というのはなかなか思い浮かびません。

既にやってないから、存在しないのです。

ビリーフを書き換えるのが根本的な解決策

つまり、【いつも自分の魂が喜ぶ選択をする】を
「嫌なことはやらなくていい」と誤解してしまう人は
ビリーフが違うんじゃないですか、ということになります。

「生きるために嫌なことが必要」

と信じ込んでいるので、嫌な出来事を引き寄せ続けているのです。

じゃあどうすればいいでしょうか。

簡単です。

「生きるために嫌なことが必要」

というビリーフを捨てて、

「人生は楽しくていい」

というビリーフを潜在意識レベルで持てばいいのです。

これを「ビリーフの書き換え」と言います。

どうやって?

にしきが開発したコースをやってもらうのが
一番だと思います。

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