皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

初心者記事1と2の復習をしておきましょう。

願望を実現する場合、必要なのは【波動の変化】です。
決して、願うかどうか、どうビジュアライズするかは関係ありません。
【波動の変化】とは、「願望を持っている状態」から「願望を持っていない状態」
へ移行することです。「願望を持っている状態」では、願望は原理的に実現できないからです。
「願望を持っている状態」から「願望を持っていない状態」への移行するために
行うのが、「手放し」という実践です。
これは何も新しいことを付け加えているのではありません。
これまでも何度も言ってきたことを、改めて言っているにすぎません。
しかし、「手放し」の必要性を理解している実践者は非常に少ないので、
この初心者記事で再度、注意を促しているのです。

しかし、「願望実現を考えたときには、手放しが必要」というのは
あなたの想像以上に深い話です。

願望を手放したとき、そのときあなたには「願望を実現したい」という
思考や感情はもうありません。
(それが手放しです)

なので、「手放せば、願望は叶う」とは言えなくなります。
そもそも「願望」という意識がもうないので、こういう言い方は
もうしないのが、願望を手放した状態です。

今の自分にリラックスして、何かにこだわっていない状態。
それが、願望が叶う波動です。
手放すと、こういう波動になります。

しかも、もう願望という意識はない

言ってみれば、【願望という意識がなくなるのが
願望実現の奥義】なのです。

ベストな願望実現は、願望実現自体を超越します。
ある意味、これは悟りに近いものかと思います。
こうしたダイナミックな超越を起こすのが、「手放し」なのです。

大事なのは「何を手放すか」

願望実現から見たとき、手放しが必要なのはもう納得だと思います。

そのほかにも、どんな状況でも必要なのは手放しです。

多くの人が持っている自分に対するジャッジや無価値感・・・それも手放してください。
将来が不安といった恐れ・・・それも手放してください。
人間関係が苦手という思い・・・それも手放してください。
「足りない」という欠乏感・・・それも手放してください。
過去起こった出来事に対する否定的な感情・・・それも手放してください。
自責、後悔、心配・・・それも手放してください。
自分の思考を起こしている信念・ビリーフ・・・それも手放してください。
トラウマ・・・それも手放してください。
感情のもつれ・・・それも手放してください。
愛や喜びと相いれない思考や感情・・・それも手放してください。
ビジュアライズしたら・・・それも手放してください。
「願望が実現してほしい」といった期待感・・・それも手放してください。

どんな状況でも必要になるのは手放しです。

ではこの大切な「手放し」をどうやってするのか?
が、次に知るべきことです。

しかしここでも、誤解があって、
「手放しは手放しの方法があるから、手放せる」と理解している方が多いのです。

こう誤解すると、「どの方法が効果的な手放しの方法なのか」を
鵜の目鷹の目で探そうとする人がいます。

「これなら誰でも手放せる究極の手放しの方法」なんて本に書いてあったら、
「方法によって手放しの効果に違いがあるらしい」と思ってしまいますよね。

実はこの理解は正しくありません。

「手放し」は、方法があるから行えるのではなく
人間が日常的にごく自然と行っているものなのです。
人間は生まれながらに自然に手放しをやっている存在です。

記憶が薄れることってあるじゃないですか。
あれも手放しの一種です。

コメントにもありましたが、眠ると忘れてしまうのも
手放しの一種です。

つまり、手放しの方法がすごいわけではなくて、
人間にもともと備わっているのが手放しの才能なのです。

タッピングやセドナメソッド、イメージ法などの手放しの方法は
この自然な能力をサポートするために開発された手法にすぎません。

むしろ大事なのは、【何を手放すか】です。

手放すべきものを知るのがポイントなのです。

願望実現であれば、願望にまつわる感情を手放す必要があるのはおわかりですよね。
しかし、それですべてが解決するかというと、そうでもありません。
人間の心は複雑にできていて、願望を持って、「○○を実現したい」と思うときにには
同時に「○○を実現したくない」とも思うのです。

「お金が欲しい、成功したい」と思うときは、「お金を失いたい、失敗したい」と思っているものなのです。
「パートナーと出会いたい」と思うときは、「出会いたくない、一人でいたい」と思っているのです。

「人生を変えたい」と思うときは、「このままのダメな人生でいたい」とも思っているのです。

「人生を変えたい、変えたいと思っているのに、高額なセミナーで学んでも、人生が全然変わらない」という方は、「このままのダメな人生でいたい」という意外な本音の部分を手放していないので、人生が変わらないのです。

「出会いたいのに出会えない」という方は、「自分は一生誰とも出会いたくない」という願望(しかも強い願望)を手放すといいのです。

願望を持っているときの感情を手放す、そして願望の実現の妨げになる否定的な感情(できない、無理など)を手放したほうがいい、というのはわかりやすいのですが、実際の人間の心は、複雑なところがあるので、それを理解して手放す必要があります。

【何を手放すか】が大事なのです。

なので、本気で手放しを行うときは、リーダーやセラピストに手伝ってもらうといいと思います。

カレーからある香辛料を抜くと・・・

また、初心者は手放しの感覚、なくなる感覚に慣れていないので、感じにくいかもしれず、
わかりにくいかもしれません。

たとえて言えば、複雑な香辛料できた薫り高いカレーがあります。
そのカレーから、クミンシードだけを抜きました。
その違いがわかりますか?

という質問に似ているところがあります。

「うーん、確かに全体としてはカレーなんだけど、何か違う気もする。気のせいかな・・・」

こんなふうに受け取る方がいると思うのです。

それでも、スパイスを抜く前と抜いた後で味を比較してみると
何かがなくなったことがわかると思います。

なので、手放しの効果は複数回やってみて、「前より感情が薄くなっている」
という形でわかってきます
手放すときには感情を感じるのですが、その感情が薄れているようになっていれば
成功なのです。
極端思考で「全部なくならなきゃ無意味」と思っていると、
この手放しの変化は感じにくいです。

なので、あなたに感じられなくても、手放しは起こっていると思ったほうがいいです。

手放しが起こらないのは、「放してやるもんか」と、感情を執念深く握りしめているときです。
それ以外の場合は、多かれ少なかれ、手放しは起こっています。

握った拳をただ開くだけ・・・それが手放し

手放しのコツをいくつかお伝えしましたが、
イメージで手放す方法をお伝えしましょう。
繰り返しですが、この方法が手放しを行うのではなく、
この方法はあなたの自然な手放し能力をサポートするためのものです。
「放してやるもんか」と、感情を執念深く握りしめていないのであれば、
手放しは起こります。

そう思ってください。

手放しとは、コツもなにもなくて、手の平で何かを握っているとき、
指をゆっくり開いていけば、握っていたものが引力で地面に向かって落ちていきます。
これと同じことです。

今あなたは、「望みを叶えたい」という願望を強く握りしめています。
この状態ではそもそも願望は叶いませんので、ゆっくりと指を開いていきます。
やり方はこんなふうにやります。

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【拳を開く手放し法】
1. 手放す感情を感じてみます。ここでは願望にまつわる感情を手放しますので、「○○を実現したい」と思ったときに、自分にやってくる感情を感じてみてください。焦り、期待感、寂しさ、無力感、寂しさ・・・どんな感情でもOKです。その感情を今、ひとつだけ感じてあげてください(その感情はイメージや思考、音を伴うかもしれません)

2. 拳で握っているこの感情を手放します。小指、薬指、中指、人差し指・・・と指を広げていけば、その感情も地面に向かって落ちていきます。それと同じように、
握りしめていた感情を、可能なかぎりでいいので、少し手放してみてください。
指を開くイメージをしてもしなくてもいいです。「この感情を手放そう」と思ってみてください

3. 1.に戻って感情を感じてみます。少し、感情が薄くなったことがわかると思います。
そして同様に、1.2.の手放しを行ってみてください。

4. このプロセスを3-4回繰り返してください。完全になくならなくてもOK。それでも随分楽になっているはずです

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これを誘導音声にしておくと、なお手放しに集中できるでしょう。

手放しをやってみて、どんな感じがしたでしょうか。

「焦りから解放されて楽になった」
「頑張らなくてもいいと思えた」
「願望を叶えなくていいんだと思えた」
「心が平和になった」

そんな感覚を持つ方が多いのではないかと思います。

こうして、願望にまつわる感情を手放すと、
心は平和になり、「願望を叶えたい」「なぜ願望が叶わないの?」とは思わなくなります。
現状にリラックスしています。
心のザワザワがなくなってクリアになり、目の前にあることが見えてきます
どうすればいいかわかってきます。

もちろんわからなくてもいい。
いずれにせよ、手放しを行うと、願望が叶った状態に波動的に近くなります

ポジティブを目指して波動を上げようとすると願望に執着して
なかなかこの感覚には到達できないのですが、
手放しだとわりと簡単にこういう波動になれます。

今やった手放しは、願望実現だけではなく、日常に応用できます。

感情がぶれたとき
否定的感情を感じたとき(肯定的感情を感じたとき)
行動できないとき
アイデアが出ないとき

その感情を感じて、手放してあげます。

すると、感情のブレが収まり、行動できるようになり
アイデアはもう既に持っていたことに気づきます。

三次元世界で成果が出てきます。

手放しの感覚をつかんでみてください。
それがわかったら、応用範囲が広いことがわかると思います。

手放すと現実は変わる

3回の初心者記事で手放しへと導きましたが、いかがでしょうか。

願望に執着するのではなく、手放していく。
波動やエネルギーが変わる。
すると行動が変わる。

こういう流れで、
三次元で結果を出すことができます。

波動が変われば、経験する現実も変わってきます。

この実践だけでも、現実がかなり変わったという感覚を得られます。
ぜひやってみてください。

さらに、この先にも学ぶべきことはたくさんあります。
ここでは「願望実現するために」という切り口で手放しを書いてみましたが、
手放しは癒しや成長にも必須のものです。

引き寄せの法則もそう。
ただの願望実現のツールではありません。

引き寄せの法則は魂の成長ツール。
それは、周りの現実から自分の波動を調整し、
愛へと進化していこうとするものです。

その過程で、思わざることが起こるし、ミラクルを体験します。
自分が生きる意味が明らかになってきます。

願望実現を越えると、こういう世界が見えてきます。

どうぞ、日常を豊かにするために、さらに学んでくださいね。

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