執着を手放すと、ツインレイ統合が近づく①「あの人しかいない」はドラマのストーリー

執着とは

人生において、そしてツインレイにおいて、とても大事になってくる
「執着」について書いてみましょう。

執着っていうのは

「どうしてもあの人じゃなきゃやだ」

とか

「どんなことがあっても、○○じゃなきゃダメ」

とか

「絶対○○にしてみせる!」

といった、しがみつきの思いや強く握りしめている状態のことです。

ツインレイの場合だと、

「あの人しかない」

「私を幸せにしてくれるのは彼(彼女)しかいない」

といったことになると思います。

実はこの執着がすごーく問題

執着はあなたが新しいステージに上昇するのを妨げたり、願いが叶う障害になったりするんです。

ツインレイだと、あなたが望んでいるツインレイ統合を止めてしまうのは、その執着なんです。

なぜ執着がツインレイ統合を止めてしまうかというと・・・

ツインレイはそもそも同じ魂のはずですよね。

同じ魂が同じ魂に執着する、ということはどういうこと???

それは、「お相手が自分と同じ魂」だと、あなたが思っていないということですよね。

私とお相手は違う、分離した存在。

同じ魂だから統合するのに、別の魂と認識しているのですから、統合の妨げになるのです。

別の見方をすると、

「あの人しかいない」

と執着するとき、実はお相手が去っていきそうだとか、音信不通になりそうだとか、もうこの先、こんな人に出会えないかもしれないといったヤバイい予想があって、それを打ち消すため、

「あの人しかいない」

と思って引き留めようとしているのです。

ですから、執着しているときは、お相手を失いそうだとか、音信不通になりそうだとか、ヤバメな動きがあるはずなんです。

あるいは、本当はもう別れてお相手にステディもいるのに、別れが納得できなくて、もう一度取り戻したいという復縁の感情になっているかもしれません(これはしっかり納得してもらって、感情を終わりにする必要があります)。

この意味でも、執着している状態では、実際に統合は遠いですよね。

リクツで言うとこういうことだと思います。

魂に執着は存在しない

でも、あなたの感情はそうではない。

よく「執着するぐらい好きでないと意味はない。執着して何が悪い」とか
「お相手を手放してはいけない」といった言葉がネット上に流れているので、
執着していいんだと思い込んでしまうでしょう。

ところがね、

ツイレイのような魂のつながりには、執着は存在しないんだよね。

執着しているのは、魂でない部分の自分、普通の恋愛をして苦しんでいる自分(エゴ)です

魂の自分は、既に魂レベルでは統合している(というか同じ魂)ので、執着することがありません。

だって、ツインレイは同じ魂ですから。
そして、ツインレイは「すべては一つ」というワンネスを知っているから。

あなたも私も同じ一つのもの。

この意識が魂の意識です。

執着はドラマのストーリー

ではなぜ、執着してしまうのでしょう?

魂でない部分の自分、つまりエゴは、ドラマのストーリーを作るのが大好きなんです。

昔絵本で見たようなストーリー。

「王子様と出会って幸せになりましたとさ」

というストーリーがあなたの潜在意識にも深く入り込んでいます。

そのため、恋愛をしたとたん、このストーリーのスイッチがオン!

「私はあの人が必要」

「私を幸せにしてくれるのはあの人」

「あの人なしには幸せになれない」

といった思考回路が自動的に働き出すのです。

そして、お相手に執着してしまう。

執着がスピリチュアルな目覚めを遅らせてしまいます

そしてどんどんどんどんあなたは魂から離れてしまうわけ。

その結果、ツインレイ統合もどんどん先送りされる。

執着が生むのはこういうことです。

いいことないですよね。

執着することが愛じゃない

だから、執着しているのに気づいたら

「あ、ストーリーの思考回路が働いたな」

と思えばいいです。

そして、スイッチオフ!

スイッチオフにすると、

「私はあの人が必要」→「必要ということとは違う。私は一人でも完璧」

「私を幸せにしてくれるのはあの人」→「私を幸せにするのは私」

「あの人なしには幸せになれない」→「あの人がいなくても幸せ。いたら、もっと幸せ」

こんなふうに考えることができます。

そしてそれが真実なのです。

しがみつくことが愛じゃないんです。

ここ、すごく誤解があります。

しがみつきが強いのがツインレイではありません。
しがみつきが愛を成就させるのでもありません。
むしろ逆。
しがみつかれたら、払いのけたくなるのです。そんなもんです。

魂のつながりが強いのがツインレイです。
魂のつながりは平等です。
同じ力。
どちらかがしがみつく関係ではありません。

ツインレイの関係だと、「この人しかいない」という発想は起こりません。
「この人と魂的に統合するんだな~」という静かだけど確かな予感があります。
それはあまりに当たり前なので、執着する余地がないのです。

明日の朝も日は昇るじゃないですか。
それと同じ確実性で、「この人と魂的に統合するんだな~」と思っています。

ツインレイの愛は激しいけれど、軽い感覚があります。
執着すると重くなっちゃいます。

重いエネルギーは、意識進化の最終段階である
ツインレイには似合いません。

まずはこんなことを理解してください。
それが腹に落ちたら、執着の度合いは減ってきます。

執着も思考の癖であり、行動パターンのようなものなので、
練習すれば変えられます。

ワンネスが腹に落ちたら、
執着は止まります。

本当の愛になれます。

にしき&よしこにも「この人でなければダメ」とか「この人が必要」という発想はありません。
魂でつながると、そういう偽りの情報は入り込む余地がないのです。
それでいて深い愛がある。
そんな関係がリアルに存在します。それを知っていただきたいです。

長くなったので、ここでいったん切って、
続き物の記事にしますね。

これでツインレイは執着じゃないんだな、とういことがわかっていただけたと思います。
あなたは恋愛、愛と執着についてどう思いますか?

ご質問があればコメントしてください。
次の記事で取り上げるかもしれません。

ではよろしく~

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