皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
精神世界の棚に置かれる本は
その本の「オーラ」について語られることがあります。
僕が手がけたエスター&ジェリー・ヒックスの『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』は、「オーラがある」とよく言われました。
「本が光って見えた」という方もいました。
さて、『真実の引き寄せの法則 「ハートにしたがう」だけで、すべての願いは叶う』(すばる舎)の場合、オーラはどうでしょうか?
ぜひ書店で見て、感じてやってください。
著者が思うのは、カバーの「ハート」に象徴されていますが、
どこかあたたかーいかんじ、そして、5月の涼風が吹いたような
すっきりしたかんじがしたらいいなと思っています。
本書を持っていること自体が癒しになる。
そんなオーラを本書がまとっているとうれしい。
本書の担当編集さんは、著者に最大のリスペクトを示してくれました。
僕が作ったエイブラハムの本を高く評価して、
さらに僕の書いた文章も絶賛してくれていました。
そして、エイブラハムの本の系譜に連なるような装丁を施し、
おまけに大きな箔まで押してくれました。
当初は普通の本と同じ200頁強ぐらいを念頭に設計してありましたが、
実際書いたらそれをはるかに超える350頁になりました。
それでも「このままいったほうがいい」と担当編集さんは判断して、無理な削除はしませんでした。
編集者としてできる最高の愛を本書に注ぎ込んでくれたのです。
著者もエゴを可能な限り捨て、魂の命ずるままに書きました。
そして、うまくいっている人にも、いっていない人にも、
限りない優しい眼差しで文章を書き上げました。
編集者も著者も優しい愛のエネルギーを本書に注入しました。
こんな愛のエネルギーを感じていただけたら、望外の喜びです。