ワンネスを体験したら、すべてが愛だとわかり引き寄せがうまくなった件

ワンネス体験とは

皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

スピリチュアルの究極の体験は「ワンネス体験」ではないでしょうか。

この記事では、ワンネス体験とは何か、何がすごいのかを書いてみましょう。

ワンネスとは、「すべてはひとつ」という意識のことです。

あなたは自分が宇宙そのものだと想像することができますか?

そこには過去も未来もなく、上も下も左も右もない。

時間と空間を超越した永遠そのもの

そこでは何も区別されることなく、すべてが溶け合っています。

ワンネスにあるのは無条件の愛と平和、悟り、至福

こういった状態が、万物の存在の基礎としてあるのです。

そのありさまが「ワンネス」。

私たちは「ソース」という唯一の根源的なエネルギーの物質的な表現ですが、
その根源的なエネルギーの特徴として挙げられるのが、ワンネスです。

すべてはひとつ。
すべてはつながっている。

あなたも私も。

ペンもコンピューターも、
空も雲も海も山も、

すべてはひとつです。

ワンネスは言葉や知性を越えています。

ワンネスは「ひとつ」という意識ですから、「○○でないもの」の存在を前提とする
言葉では完全に語り尽くすことができないものです。

この記事のように、ワンネスを言葉にした瞬間に、ワンネスは「ワンネス」と「ワンネスでないもの」に分離してしまい、その純粋さを失ってしまいます。

ですから、ワンネスは言葉で説明して納得する概念ではなく、直接体験して初めてわかる概念です。

ワンネス体験には度合いがある

ワンネス体験の度合いはきっとあるのでしょう。

日常で感じるワンネスもきっとあるはずです。

何かに没頭して時間も空間も自分さえも忘れることってありますよね。

そんなとき、ワンネスをかすかに体験しているのだと思います。

雄大な景色を見てその素晴らしさに我を忘れるとき、
高原の澄んだ空気のなか、星降る夜に感動して神聖な気持ちになるとき
対象と自分は一体化しています。

こんなとき、ワンネスを感じているのでしょう。

本格的にワンネスを体験するなら、瞑想を極める必要があります。

思考や言葉といったデュアリティを超越して、虚空に赴くとき、ワンネスを体験します。

ワンネスはどんなかんじかというのは人それぞれですが、
「めくるめく極彩色の創造の渦」とか
「セックスよりも気持ちのいいエクスタシー」
などと言われることもあります。

「光そのもの」
「暗黒」

もきっとワンネスなのでしょう。

著者のにしきのワンネス体験にはこんなことがありました。

スピリチュアルな実践をはじめたころのことです。

青山一丁目の横断歩道でのことです。

向こう側に信号が青になるのを待つ人たちがたくさんいます。

イライラしながら待っている若いビジネスマンに、にしきは急に強いシンパシーを感じました

一番近い表現は「愛情」を感じたのです。

恋愛感情ではありません。
普遍的な愛の感情です。

そのとき感じていたのは、道を隔てて待っている見ず知らずの男性とのつながりです。

そのときは確かにつながっていたのです。

だから愛を感じました。

そして、信号が青になり、すれ違うとき、心のなかでその男性に

「よう同志。頑張れよ」

と声を掛けました。

同じ時空を共有する友に声をかけたい。
そんな気持ちだったのです。

こんな感覚になるのは、実はよくあります。

電車で向こう側に座っているつるっぱげのおじいさんにも
こんな愛を感じることがあります。

花や木にも愛を感じます。

ボクにとってのワンネス体験は、瞑想よりも
意外と物質世界で起こっています。

分離意識はワンネス体験とは真逆

しかし、ワンネスとはまったく別の意識もあります。

それが分離意識です。

僕たちは鏡に映った身体が自分だと素朴に思い込んでいます。

そして、背が高いとか低いとか、美しいとか醜いとか、太っているとか痩せているとか、比較して違いを見つけています。

すると、「他人と自分は違う、別物だ」という意識が生まれてきます。

これが分離意識です。

分離意識を持つのがエゴです。

三次元世界は分離意識のほうが普通です。

この分離意識を持っているかぎり、他人との違いが気になってきます。
だって、他人との違いが「あなたらしさ」の源泉だと、あなたが思うからです。

しかし、外国のような他民族国家ならいざ知らず、日本のような国で際立った「違い」を育むのは難しい。

むしろ、「ひとさまと同じように」という同調圧力のほうがはるかに多いのが実情でしょう。

分離意識では真実がわからず、他人と自分を比較することでしか、自分の立ち位置がわからないので、劣等感を抱き、不安におののくことになります。
「自分らしく」「ありのまま」と言われても、それがなんなのか結局自信が持てないのが関の山です。

分離意識でいると、なんとかして競争に勝とうと思ったりします。
あるいは、「自分は負け組だ」と自分でレッテルを貼ることになると思います。

それが今の日本なのかもしれません。

ワンネスをハートで感じる

ワンネスは論理ではわかりません。
ハートで感じるものです。

アタマで考えたり、議論したり、比較して劣等感や優越感に浸るのをやめて、ハートで感じる実践をやっていくとき、ワンネスは突如感じられるものだと思います。

ワンネスは簡単に言うと「愛の意識」です。

愛って、多くの人が「誰かを好き」という意味で理解していると思いますが、愛の本質は「つながっている」ということだと、僕は思います。

愛し合っているとき、ハートとハートがつながっていますよね。
その「つながっている」という感覚が愛の感覚なのです。

ワンネスを感じるとき、「身体で分離されている」という幻が壊れていきます。
「つながっている」のを感じることができます。
そして、そこに愛というのが一番適切だと思いますが、
そういう感情を持つのです。

道ばたで通り過ぎただけなのに、愛を感じることがワンネスの意識・・・
だと思います。

こんなワンネスの意識になったとき、本当の意味で比較はなくなります

だって、比較して、勝ったの負けたの言ってもしょうがないじゃないですか。
もともとは同じものなのですから。

・・・と思うようになるのです。

それよりは、どんな人にも愛の意識でかかわって、同時代を生きる同志となることができます。

そして、それぞれがいろいろな学びをやっています。
あなたから見たら奇妙なものもあるでしょう。
不愉快になるものもあるでしょう。
でもそれでいいんですよ。

それぞれの学びですから。

ワンネスの意識になることが、比較を本当の意味でやめる方法だと僕は思います。

比較をやめたら、自分の人生を自分らしく生きるしかないですよね。

そして、比較をやめるとき、あなたは本当の意味で自分の良さを認めることができるでしょう。

自分に対しても愛になれるのです。

そして、自分の良さを伸ばしていけばいいのです。

これが、あなたの自分らしさだと思いますよ。

世界中の人がこういう大きな意識に目覚めることを祈っています。

そしたら、勝手に必要なものを引き寄せるでしょう。

引き寄せの原理は、ソースという根源の力につながることです。

それは簡単にいえばワンネスです。

あなたが、実現したいものとワンネス意識を持てたら、それは実現します。

なんの不思議もありません。

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