予算のプレッシャーのなか、平和な気持ちで商品を売るには?

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皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。


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先日ある集まりで、こんな質問をされました。

「派遣で販売の仕事をしていますが、個人予算があり、予算達成が
会社から与えられた使命なんです。
数字を気にしても売れないのは分かっていますけど、どう予算達成させていけば
いいのやら・・・。
販売の勉強もして、お客様に楽しんでもらえる接客をするとか、数字以外に目標を
作ってみたりしたのですが、なかなか予算を達成できません。
予算を達成できないと、『反省の言葉』や『やる気』を店長に示さなければならず、
それもつらいです。
正直言って、頭のなかは数字の重いプレッシャーで息苦しいです。
どうしたらこういう状況で、平和な気持ちで働けるのか、
何か方法を教えてくれませんか?」

という、販売についての話でした。

販売の現場では、きっとこんなかんじで、厳しい予算やノルマが課されているの
だと思います。

健全な予算はいいのですが、同僚をケアする発想がないと、
全員が生き残りに必死になってしまって、
「あの人、異動だって」というような会話ばかりが流れるようになります。

予算で管理するやり方って、よくないと思いますよ。
販売員さんが萎縮しちゃうんです。
そうなると、お店のエネルギーが「萎縮」のエネルギーになって、
せっかくやってきてくださったお客さまにも、それが伝わってしまいます。

「なんか、ぎこちない感じがする、なんか、楽しくない、早くこの店を出たい」

とお客さんは思ってしまうんです。

それよりもハッピーで楽しいお店のエネルギーにしたほうが、
結果的に商品は売れます。

そんなこと百も承知のはずなのに、現場から店長、経営層になるにしたがって
そんなことを忘れてしまうのでしょう。

そのなかでどう、商品を売って、自分もお客さまも幸せになるか。

出口のない暗闇を歩いているような気分になるかもしれませんね。

販売をしたことにある方はわかると思いますが、
売ろうと思って、セールスしても、売れるものじゃありません。
「売って予算を達成しよう!」と意気込んで、お客さまに声をかけても、
やんわりはぐらかされたり、逃げられたり。

「売ろう、売ろう」と思うほど、全然売れなくなってしまいます。

なんの不思議もないですよね。「売らんかな」でこられたら、誰だって
引いてしまいますから。

じゃあ、どうしたらいいか。

僕だったら、「与える」をやります。
「今、売って予算を達成しよう」という気持ちを捨てて、
種まきを今します。

いきなり商品を売ろうとしないで、
たわいのない会話から始めます。

販売の方はその商品の専門家ですから、
その話でもいい。お客さんが知らないけれど、おもしろい話、興味を引く話を
するでもいい。

スペースがあったら、お茶を出して、まったりしてもらってもいい。

このときは、売ろうという気持ちはまったくナシです。

「与える」のみです。

与えていると、そのお店にまた来たくなるものです。
そうなったら、しめたもの。

今度はお客さまのほうから、何かを質問してくるかもしれません。

信用して、身の上話をしてくるかもしれません。

そのぐらい、信用されたら、いいですよね。

そしたら、誠意を尽くして情報を教えてあげたり、
共感したりします。

こうして絆ができたら、もうほとんど商品は売れます。

売れないのは、絆もないうちに売ろうとするからで、
与えて、絆ができたら、何パーセントかの確率で商品を買ってくださいます。

僕自身もよくこういうことを体験します。

セミナーにお越しの方に、「なんで来たんですか?」と
聞いてみると、「いつもいい情報をもらっているので、何かお返しがしたくて」
という方がけっこうな数いるのです。

「セミナーで何かを学びたい」というのもあると思いますが、
「お返し」をしたくて、セミナー商品が売れることが多々あるのです。

そして、思うのは、「商品が売れるのは、お客さまがあなたを好きになったとき」です。

商品の善し悪しじゃないんです、大げさに言えば。

だから、商品の仕様や特徴を詳しく説明しても、なかなか売れません。
人は論理で買うんじゃないんです。
感情が動いて買うんです。

それは、「あ、この人、どことなくいい人だな、信用できるな」と思ったとき、
お客さまのバリアーが少しとれます。

そして「この人、なんかいいな~」と感情が強く動いたら、
結局、お客さまは商品を買ってくれます。
悪い商品でも、なんだかんだ、理由を考えて買ってくれるほどです。
そんな経験、あなたにもあるでしょ?

どういうときに感情が動くかというと、
「ケアしてくれてるな~」とか「自分を大切にしてくれるな~」とか、
「一生懸命やってくれるな~」などと、思うときじゃないでしょうかね。

それを一番できるのは「与える」だと思います。

単にファッション情報を欲しがっているのなら、それを与えればいい。
どんどん提供すればいい。

実は「寂しさを満たしたい」なら、とことんつきあってあげればいい。
「話を聞いてほしい」なら、話を聞いてあげればいい。
「結婚できるか不安」なら、「大丈夫」ってさりげなく伝えてあげればいい。

こういう深いところを満たしてあげるのも「与える」ことになります。

「与える」って、聖人君子がやることのように思われている方がいるかもしれませんが、
僕は商品を売るための唯一の方法ではないかと思っています

だって、売ろうとしても売れないんだから。

だったら、その逆しかないですよね。
売るんじゃなくて、与える。
そしたら、売れる。

「与える」ってなんだか、絵空事のように感じる方もいるかもしれませんが、
三次元世界で実際に商品を売るための、有力な方法だと思います。

そういうことに取り組んでいる企業も多いです。

通販なんかそうじゃないですか。
「初回にかぎり、2980円を1000円でOK」とか

「1ヵ月以内に商品をご購入いただければ、お試しセットは無料です」

とかね。

送料もかかっているのに、よくやるな~と思う通販商品は多いです。

いや、別に通販を勧めているわけではありませんが・・・、

【与えることが大事】

というのが、にしきのアドバイスでした。

何より、与えていたら、心が平和ですしね。

ところで、質問をしたあの人、どうしたかな~、
売れたかな~

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