豊かさとは「地球の豊かさ」のこと

皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

25日にハワイから戻りました。
当初は、ワイキキでのんびりして、オンラインコースの撮影を余裕で
行う予定でしたが、
マウイ島からの遠隔ヒーリング「アバンダンス・ハート」が好評で、
その処理のため、東京なみに忙しい日々でした。

Maui_Landsat_Photo

 

 

 

 

 

 

マウイ島では、レンタカーを借りて、ハナという街まで僕が運転しました。
ハナへの道は、全米でも難所として有名で、
実は日本でもほとんど運転しないので、大丈夫か非常に心配だったのですが、
ほかに選択肢がないため、もう、やるしかない状態。
英語でレンタしたり、右側走向したり、給油したり、初めてづくしでした。
でもまあ、よしこさんがナビしてくれたり、周りのクルマが優しかったので、
なんとか奇跡的にハナまでたどり着きました。
ほんと、自分的には冷や汗をかきどおしでしたが、
なぜか内側には「大丈夫」という妙な安心感がありました。
この妙な感覚は僕のガイドが送ってくれたものだと思いますが、
久しぶりにこういう不思議な安心感を感じました。
(アタマのなかは緊張状態なのですが・・・)
これも僕にとっての学びなのでしょう。
おかげさまで、ここを走れたのだから、あとはどこでも走れる気がします。

夏の遠隔ヒーリングはセドナから行う予定ですが、
セドナはクルマがないと動きづらい場所なんです。
なので、フェニックス(エイブラハムファンなら、ここで何が起こったか
ご存じですよね)からセドナまで僕が運転しましょうかね。
そして、セッションのあとは、時間をとって、ネイティブアメリカンの
遺跡や、ホピの村、タオス、サンタフェを再び訪れてみたいと思っています。
セドナからサンタフェのあたりは大好きな場所なので、今から楽しみです。
皆さんもぜひ、ご期待くださいね。

ダイアモンドヘッドとの豊かさの対話

今回、僕がハワイに行ったのは、「豊かさ」について考えるためでした。
「豊かさ」という言葉で、まず思い出したのがハワイだったからです。

マウイ島で僕がどんな豊かさ体験をしたかは、
「マウイ島で感じた『豊かさ』の原風景」に書いたとおりです。

「ハワイにいれば、食うに困ることはない」

そんな強い思いが、僕の豊かさ体験のもとになっています。

そんな思いを、ワイキキのコンドミニアムに滞在しながら、窓の外にどーんと
大きく見えるダイアモンドヘッドに問い掛けていました。
diamondhead

 

 

 

 

 

 

 

「豊かさってなんだい?」

そこで思ったことをシェアしましょうね。

「地球の豊かさ」が豊かさの源泉

「お金が欲しい」「お金を引き寄せたい」という方は多いのですが、
実はその人が求めているのは、お金じゃなくて、別のものです。

それは「豊かさ」と呼ばれるもの。
日常語でも「豊かだ~」と思うときって、必ずしもお金がかかっていない
のに、いいものについて使いますよね。
高価な素材は一切使っていないけれど、食べ手の要求にきっちりこたえ、
期待以上の食事を食べたとき、「豊かだ~」と思ったりします。

僕たちが欲しがっているのはこういう内的な経験としての豊かさでは
でしょうか。

それを実現する手段を表す一つの言い方として、
「お金が欲しい」という表現があるのだと思います。

本当に欲しいのは「豊かさ」。
こうじゃないでしょうか。

そして、豊かさってなんだろうかと思ったとき、
それは僕が気づいたことだとわかりました。
豊かさとは、地球の豊かさのことなのです。

マウイ島には、母なる地球からの恵みがあふれています。
鳥なんか、何をするわけでもないけれど(飛びますが)、
地球はちゃんと鳥に果物を与えて、生きていけるようにはからっていてくれます。
食ったり食われたり、ということはあるけれど、それも乱獲ではありません。
必要なだけがやり取りされ、バランスがとれています。

地球はすべての生物がちゃんと生きていけるよう、
すべてのものを用意してくれています。

僕らだって、ハワイに行けば、マンゴーだろうが、パパイヤだろうが、バナナだろうが、
ココナッツだろうが、落ちていれば食べていい。

水だってハワイはいいですよ。
空気だっていい。

食糧難の国もあるけれど、それは分配の問題で、
60億の人を地球が養えないわけじゃない、とはよく言われます。

地球は豊かで、生きるために必要なものは、与えてくれている
それは「宇宙は無限に豊かである」ことの表れだと、僕は思います。

生きるに適さない砂漠や極地方でない限り、
僕たちはどこにいても地球の豊かさを感じることができます

日本でもそう。

あなたも身近にある地球の豊かさを見つけて、感じてみてください

日本はモノだってたくさんありますよね。
そしてそのモノはもとを正せば、地球の資源だったはず。
やっぱり地球が与えてくれている。用意してくれている。

僕たちが利用しているお金も、もともとは物々交換の物資の代わりに考案されたものです。
だからお金は、食料だったり、燃やして暖を取るための木だったり、水だったりした。

この意味でお金も地球の豊かさの一部なのですから、お金を経験するためには、
地球の豊さというおおもとにつながる必要があるんです。

地球の豊かさにつながるとは、簡単に言うと、自然に親しむこと
地球を大事にすること

「自分の思い通りにしたい」というエゴの欲望から、にごりを捨てる
「ゴ」ってにごっているじゃないですか。
澄んでいない感じです。
その「ゴ」からにごりをとったら・・・「エコ」になります。

エゴからエコへ
地球の豊かさにつながるとは、そういうことでもあるんです。

地球の豊かさを感じるには?

日本へ帰国してビックリするのは、働いている人がすごく多いことです。
「当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、ほかのどの国に行っても、
サラリーパーソンはけっこう少ないことに驚きます。

でもみんなちゃんと生きているし、人生を楽しんでいます。
社会保障もあると思いますが、どうやって生きているんだろうとこっちが
心配になるほどです。

日本人の勤勉さは賞賛されることですが、実はもっとスローダウンしても
ちゃんと生きていけるはず。

お金が心配で仕方ない方・・・それはちょっと病気が入っているかもしれません。
地球の豊かさを信頼してください
あなたも地球は必ず面倒を見てくれます。

もしあなたがそう思えないのなら、
自然に親しんで、地球の豊かさにつながってください。

都会だったら公園に行ってください。
地方だったら、自然はたくさんありますよね。

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そこで、自分が気になる木を見つけてください。
木に触れてください。
木に耳をつけてください。命の音が聞こえますよ。
木に抱きついてもいいですよ。

そして、自然の豊かさ、地球の豊かさに思いをはせてください。
感じてみてください。

「お金が欲しい、引き寄せたい」と焦ってみても始まりません。
まずは、豊かさの源泉である地球の豊かさを感じてみることです。
そして、地球に養われていることを実感して、感謝してください。

ここから、あなたの豊かさが始まるのです。
僕にはそうとしか思えないのです。

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