「内なる炎」が、あなたのなかに燃えていますか?
自分のハートのなかに「内なる炎」が燃えているとき、人は行動的になります。
自分が「やりたい!」と思ったことに、一直線で進んでいきます。
やりたくてやりたくて、周りの意見が聞こえなくなるぐらい。
自分でもびっくりするぐらい、エネルギーが出ます。
いろんなことを調べたり、学んだり、人と話したり、商品を考えたり・・・
何をやっても疲れないし、逆に元気になるほどです。
自分のなかには、やるべきことの見取り図があるから、ただそれを形にしていけばいい。
だから悩まない。
アイデアがどんどん出てくる。
周りから見ると、「どうしたの?」ってぐらいのエネルギーだから、人の視線を
引き付けるし、気になる。
こういうエネルギーが強い状態は、自分が「磁石」になって、アイデア、人、
モノ・・・を引き寄せています。
「内なる炎」が燃えていれば、その炎が光を発して、周りを照らします。
だから、本人も行くべき場所がよく見えるので迷わない。確信を持てる。
「内なる炎」が燃えると、エネルギーが強く放出される。
そうなると、周りの人もその人の光に引き寄せられるのです。
いわゆる「引き寄せ」が起こるのは、「内なる炎」が燃えて、
エネルギーが高まっているときです。
僕たちが地球にやってくるのは、こうした「内なる炎」を燃やすためでもあるんです。
「内なる炎」の実例1 横浜「ヒプノ・スマイル」
こんな「内なる炎」が燃えているな、と思える人を二人ご紹介しましょう。
二人とも「宇宙の法則」エバンジェリスト にしきが行う「繁栄塾」の卒業生です。
最初は、スマイルセラピストEmiさん。Emiさんは昨年12月の1Dayワークショップ
「ハートの願望」の企画者・司会でもあるのでご存じの方もいることでしょう。
現在、念願のサロン「ヒプノ・スマイル」を横浜市・本郷台にオープン。
日本ヒプノセラピー協会認定上級ヒプノセラピストとしてセッションを行っています。
双子でフルート奏者のEriさんとともに、いつもたくさんの人に囲まれているEmiさん。
いつも一生懸命なので、つい応援したくなるのですね。
そんなEmiさんは、繁栄塾の第一期に通ってきてくれました。
もちろん最初から、「内なる炎」が燃えていたわけではありません。
「わたしは何ができるだろう、使命ってなんだろう」という状態でした。
それでも、ワークを素直にこなし、自分と向き合ううちに、ハートの底に
隠れていた小さな火を見つけたんです。その火を大事にどんどん
燃え上がるようにしていった。
そして、セラピストになる夢を見つけた。
それからあとは早いです。
ヒプノの師である矢澤フレイ伸恵先生に出会ったのも、それからまもなく。
そこでヒプノをみっちり学びました。いい友にも恵まれました。
子育ても忙しいEmiさんですが、「内なる炎」はさらに行動的にさせ、
夢だった、双子の姉と一緒にセラピーを行うためのサロンをついにオープンさせました。
「夢が叶うのってこんなに簡単なんだ」
と感じているそうです。
「繁栄塾に出て、ハートに火が付いた」のだそうです。講師冥利につきますね。
「内なる炎」がハートにともれば、思ってもみないような素晴らしい経験ができます。
最初からあったのは、「双子の姉と一緒に何かやりたい」ということ。
それがヒプノという形で実現したミラクルです。
Webサイトは以下です。
ヒプノ・スマイル
http://www.hypnosmile.com/
(このサイトも繁栄塾卒業生の協力で制作されています。こういう仲間っていいですね)
「ママのためのセッション」「パートナーと出会う」「死別を乗り越える」
などのメニューに加えて、「音楽家の才能を伸ばす」というユニークなセッション
もあります。フルート奏者であるEriさんのパワーがここに生きているのでしょう。
6月末申し込み分まで5,000円オフキャンペーンを行っています。
素直な方なので、あなたの話をしっかり聞いて、優しく癒してくれますよ。
無料プレゼント、メールマガジンもあります。
http://www.hypnosmile.com/%E7%84%A1%E6%96%99%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3/
7/14にはサロンでホームライブコンサートを開催します。
また今後はボイスヒーリングにも挑戦したいとEmiさんは抱負を語っています。
「内なる炎」の実例2 大阪「スリール」
yamada masamiさんは、出張マタニティトリートメントサロン「スリール」をオープン
しました。「ICAMアドバンストレベル2ビューティシャン」「AEA上級認定エステ
ティシャン」のライセンスを持つプロ。大阪から繁栄塾に参加し、独力でWebサイトを
立ち上げました。
yamada masamiさんは当初、独立にさいして大きな不安感を持っていましたが、
学びを進めるなかで徐々に決意が固まってきました。
繁栄塾卒業後に、ITや文章術を駆使してページを作成。
よくがんばったと思います。
yamada masamiさんのなかにもエステという「内なる炎」があり(というか、宇宙に点火
させられたかも)、ここまでやってこられました。
するとおもしろいことに、事業に関する先輩との出会いがあって安くサロンを
レンタルできたり、すてきな女性税理士さんを紹介され、本格始動するための不安が
解消したりと、ミラクルが続きました。
にしきが思うに、生きていくうえで大切なのは、引き寄せよう、ゲットしようと
焦ることではなく、今できることを仲間のために「シェア」することです。
成功されている方はそれを実践されていて、志を持つ後輩に安くサロンを貸して
くれたのです。。
僕はそれを「応援」といっていますが、仲間でシェアすること、応援することの
大切さをyamada masamiさんは身をもって体験しました。仕事を進めるうえで、大きな気づき
があったと思います。
ちなみに、サロン名の「スリール」はフランス語で「笑顔」のこと。
・24時間家族のために働くママの笑顔のために
・お仕事を頑張る女性の笑顔のために
という思いで、名付けたのです。
yamada masamiさんご本人も「笑顔」「太陽」が似合う、ひとなつっこいタイプで安心できます。
「スリール」は妊婦さんへのメニューが特徴ですが、10年以上のエステティシャン
の経験を生かしたフェイシャル、ボディ、ブライダルメニューも充実しています。
現在、キャンペーン実施中で、
毎月ご予約キャンペーン:次回500円オフ
を実施しています。
自宅への出張もありだし、大阪市内のサロンでのトリートメントもOK。
ご興味があれば、連絡してあげてくださいね。
「内なる炎」に従って行動すると、夢が叶う
この2つの実例では、二人とも「内なる炎」に従っていました。
不安や将来が見えないかもしれないけれど、動いてしまう原動力があった。
それが「内なる炎」です。
お二人とも、自分から行動したから、人生の師に出会い、事業の先輩に出会い、
仲間が集まってきた。
「引き寄せの法則では行動はいらない」と誤解している人が後を絶ちませんが、
そんなことは決してありません。
宇宙と自分がダンスを踊るのが引き寄せ現象ですから、まずはあなたが踊らないと。
つまりまず、あなたが小さな一歩を踏み出す、行動するのです。
すると、それに応えて、宇宙が贈り物を送ってくれる。
それが、いわゆる引き寄せです。
宇宙は、「何もしないもんね」とエネルギーが低くなっている人にはほほ笑まない
と心してくださいね。
ですから、ハートに火をつけて「内なる炎」を燃やすことが大事です。
もちろん、これから先、このお二人にも何があるかはわかりません。
難題が降りかかるかもしれません。
大切なのは、「これから先一切不都合なことが起こらない」のではなく、
何が起こっても「内なる炎」のままに動けば、必ずうまく対処できる、とわかったこと。
こうなれば、その人は自分の人生のリーダーです。
もう誰にも教わることはありません。
自分のハートに聞いていけばいいのです。
「内なる炎」を点火するには
こんな「内なる炎」に、憧れる人もいるでしょう。
でも、あなたのなかにも、「内なる炎」は必ずありますよ。
なければ、あなたは生まれていませんから。
でも、「あれだろうか、これだろうか」と
考えちゃうと、わからなくなります。
思考が「ソース」とのつながりを邪魔する悪い例です。
考えちゃダメ。
実際動いて、やってみることです。
興味あることを片っ端からやってみるといいです。
一つに決めなくていいので、なんでもやってみる。
なんでも興味があるものにチャレンジしようとすると、ハートが開きます。
習い事でも、旅行でも、読書でも、セミナーに出かけることでも、
なんでもいいのです。
気になることには、理由があるはず。
それを確かめるためにやってみてもいいのです。
正解とか失敗とか、気にしないし、ジャッジしない。
ジャッジしていたら、何もできません。
うまくいかなかったら、「これじゃないんだ。じゃあ次行こう」
ぐらいのハードルが低い「楽」な感覚で望むといいですよ。
もう一つの方法は、「紙に書いてみること」です。
アタマのなかで考えると、本質がわからなくなります。
「内なる炎」の火種はもうあるのに、「これじゃないかも」ともみ消してしまいます。
「わたしの内なる炎はなんだろう」と質問したら、考えるだけなく、
それを紙に書き出すといいです。
書いてみると、意外なことを書いたりするもの。
一つ書くと、別のアイデアが浮かんでくるのが脳の仕組みです。
だから、アウトプットが大事だし、ある程度数をこなすのが大切です。
そして、新しく考えようとしないことです。
もう既にあなたのなかにあること。
それが「内なる炎」です。
それを思い出す感覚です。
また、「内なる炎」は、「結果」ではないかもしれないことに気をつけてください。
Emiさんの例がわかりやすいのですが、Emiさんの「内なる炎」は「人間関係」とか、
「人を癒す」、そして、「姉と一緒に何かする」ということでした。
決して最初から「ヒプノ」があったわけではありません。
ところが、「内なる炎がわからない」という人は、この「ヒプノ」を、行動する前に
いきなり見つけようとするのです。
それは行動するからわかるものなのです。
いきなり最終形を探すのではなく、「あなたが今大事にしていること」を
まず明確にするのです。
Emiさんの場合だと、「人間関係」とか、「人を癒す」「姉と一緒に何かする」が
「内なる炎」でした。
「内なる炎」に従って、興味の赴くままに行動すると、「ヒプノ」が引き寄せられてきた。
そんな仕組みです。
ですから、「内なる炎」を知り、それを追求してミラクル体験をしたい人は
・行動する
・書き出す
のが手っ取り早い方法です。
「行動しない」なんて言っていないで、やってみる。
「内なる炎」があなたのなかにあるのに、それを燃やさないのは、
ほんとにもったいないと思います。
「内なる炎」を燃やして、人生を後悔なく生きたいものですね。
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