皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
人生で最も偉大な気づきがあるとしたら、「真理は相反するものの統合として
やってくる」ということかもしれません。
地球は二元性を特徴とする場所です。
善と悪
ポジティブとネガティブ
美と醜
男性と女性
などのように、相反する性質がセットになって現れます。
ですから、
100%善という出来事はありません。
100%悪というのもありません。
100%ポジティブも、100%ネガティブも、100%の美も、100%の醜もありません。
100%の光も、100%の闇もありません。
100%の成功も、100%の失敗もありません。
これらはすべてセットでやってくるのです。
「どんな悪いことのなかにもいいことがあり、いいことのなかにも悪いことはある」のです。
だから僕たちは選択することができるのです。
もし物事が「100%の成功」だけだとすれば、それ以外の選択はありません。
しかし実際には、「成功」のなかにも「失敗」はあるのです。
例えば、商品開発をして、顧客からの評価が100%「いい!」というものであった
としても、「私の探している商品はこれじゃない」と声を出さずに立ち去った顧客も
必ずいます。
逆に、商品がけちょんけちょんにけなされても、その製品のよさをわかってくれる人は
必ずいます。そして非難の声に謙虚に耳を傾ければ、そこに必ず学ぶことがあります。
その声に応えて商品を再度企画するなら、それはいいものになるでしょう。
こうなるとき、最初の「失敗」はただの失敗ではなく、「成功」のために必要な
出来事になるのです。
逆に大成功を収めたときでも、満足しない人はいます。ですから、大成功にあぐら
をかかず「そういう人もいるはずだ」と思うことは謙虚なことです。
また、100%のポジティブや光を追い求めると、バランスが崩れます。
そして、バランスをとるため、逆にネガティブなことや闇がやってきます。
「ネガティブなことを肯定すること」「闇に光を見ること」が大切なのです。
あなたが光を見るとき、その光がまぶしすぎて遠ざかってしまった人がいることも
思い出すべきなのです。
読者のなかで、過去つらい出来事があった人がいるでしょう。
そういう出来事を経験しない人はいません。
でもそれにとらわれてしまう人と、それを乗り越えられる人がいます。
どこが違うんでしょうか?
それは、後者は「つらい出来事は幸せな出来事とセットになってやってくる」と
知っていることです。
100%つらい出来事はありません。
それは必ず幸せにつながっています。
人はどんなことがあっても、2つの視点を必ず選べるのです。
アウシュビッツの極限状態でも希望を失わなかった精神科医のフランクル。
絶望と希望。
彼は希望を選びました。
人間にはそんなことができるのです。
でももしあなたが、100%ネガティブ、100%失敗、100%後悔・・・などに悩んで
いるなら、それはこうした真実を知ることで癒されるでしょう。
手放せないつらいことを持っているあなた。
その「つらいこと」のなかに、幸せにつながるどんな「いいこと」があるでしょうか?
自分に聞いてみてください。
「人の痛みに共感できるようになった」
こういうことかもしれません。
「このブログに出会って、人生の真実を学び始めた」
それもひとつでしょう。
さあ、このほかに「つらいこと」のなかにある「いいこと」ってなんでしょうか。
わからなければ、何度でも自問してください。
その「いいこと」ってなんでしょうか?
これができたら、あなたは闇に光を見つける人です。
暗い部屋に、明かりをともす人です。
いえ、あなた自身が光です。
皆が落胆して「もうダメだ」となっているとき、「いや、道はある。これだよ」と
人を導くことができるような光です。
自分の「つらい」体験のなかに「いいこと」を見つけるとき、あなたは宇宙の
バランスに貢献します。
そしてあなたは真実を生きるのです。