皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
何かに自分を委ねようとするとき、聞こえる声があります。
「自分じゃない何かに委ねてどうなる? これまで生きてこられたのは、自分で自分を守ってきたからだろう? 委ねたところで、天からパンが降ってくるっていうのか。やめとけ、やめとけ」
そして、コントロールの道に戻っていきます。
何かから自分を守ろうとします。
緊張してストレスを抱えて生きていきます。
でも、「コントロール」って、自分のなかにある将来への不安の表現なんだよね。
何か信頼できない。
一番信頼できないのは他人じゃなくて、「自分」なのかもしれない。
そういうとき、人はコントロールしようとするのかもしれません。
コントロールしようとするとき、その根源には「恐れ」や「不足」があります。
「わたしはありのままでは愛されない・・・だから外見をよく見せないといけない」
「貧困が恐ろしい。だから大金を持っていないと不安」
「周りとうまく関係を取り結べない。だから、周りの人は○○であるべきだ」
その結果は明らか。
望むものは得られませんよね。波動的に違いすぎます。
でも、多くの人がこれを引き寄せだと思って、やっています。
恐れや不安ではうまくいかない。
もとをただせば、それは「委ねたらうまくいかない」という「信頼の欠如」が原因です。
そうか、わかった!
逆の発想だ。
「委ねてもちゃんとうまくいく」
そう思えて何かを信頼したとき、自分を本当に信頼したとき、「うまくいく」と理由もないのに心の底からそう思えたとき、恐れや不足はありません。
恐れや不安がなければ、波動はなんでも簡単に一致します。
望むものを引き寄せることができます。
同時にそれへの執着もありません。
すべてを委ねちゃっています。
そうか、やっぱり委ねるしかないんだね。
そんな話を直近では、
2月25日(土)大阪引き寄せセミナー「スピリットに委ねる」
http://www.rakuenlife.com/hikiyose12.html
3月9日(金)東京・文京シビックセンター小ホール
http://www.attraction-method.com/truth/
でやります。
いらしてくださいね。