こんにちは。
「宇宙の法則」エバンジェリストにしきです。
「スピリチュアル」とひと言で言っても
そのイメージは人それぞれ。
僕が言うスピリチュアルとは
魂、正確にはスピリット、に関するものをスピリチュアルと呼んでいます。
僕たちは物理世界に生まれ、大きくなり、そしていずれかは死ぬ、そして死が最期・・・という三次元に閉じ込められた存在ではなく、
僕たちは魂であり霊でありスピリットであり、本当は肉体を持たない、非物質的な存在で、見えざる世界に存在しているのです。
この地球に住んでいるのは仮の姿。
本当の僕たちは生まれもしないし死ぬこともなく、ただ成長する永遠の存在。
目に見えない、あちらの世界こそ、私たちの故郷であり、居場所です。
今はたまたま地球に遊びに来ている感覚だと思うといいです。
・・・とこんなことを言葉にすると、なんとなくわかったような気がする人もいるでしょう。
しかし、スピリチュアルにとって言葉は導きの糸でしかなくて、
言葉で定義したり説明したりできないものです。
だから、スピリチュアルを本当の意味で知るには
言葉ではなく、虚空に赴き、自分の本質を「体験」するしかないのです。
真っ暗な静寂のなかで、自分という宇宙と出会う。
それはもう悟りの世界と言っていいです。
だから、スピリチュアルを自分のものにしたいなら、
本を読むのではなく、実際に自分でスピリチュアル、スピリットを体験する実践を積むのがオススメです。
スポーツや楽器もいきなりうまくはできないじゃないですか。
スピリチュアルもそんなところがあって、
練習するからうまく?なるようなものなんです。
だから、日々練習して、スピリチュアルに興味を持ち続けて
実践を続けると、比較的短時間に、スピリチュアルが身につきます。
エネルギーを感じられるようになったり
オーラが見えるようになったり
存在を感じるようになったりしました。
数ヵ月ぐらいでかなり違った感覚を持てるようになりました。
もちろん幼少時からそんな不思議な素養はなかったのに
大人になってから訓練してできるようになりました。
霊能とか、ああいうものは先天性のものもあるけれど、それだけじゃないです。
練習で鋭くなれるんです。
スピリチュアルって、結局は自分の内側を探索することになるので、知識を増やすより、実践でスピリチュアル体験を増やすほうをオススメします。
僕はこの本を教科書に使いました。オススメできます。
『ヒーリング・パワーを目覚めさせるスピリチュアル・レッスン (実践講座)』
語学でも、単語の意味を知るだけでは、話せないじゃないですか。
学んだことを実際話してみて、定着してきますよね。
実際やって、練習して、修正して、スピリチュアルが自分のものになるのが面白いんですよね。
あ、僕の場合は、スピリットガイドの声が勝手に聞こえてきちゃったので、練習がすべてではないです。
いずれにせよ興味を持っていれば、あなたも何か変わってくると思います。
それをぜひお楽しみに。