神の名前を使って、無限のクリエイション・パワーを身につけるワーク

皆さん、こんにちは。
「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

雪が降っています。
どうぞこの雪の美しさをお楽しみください。

他人と比較して落ち込んだり、
優越感に浸ったり、
あれがいい、これは悪いとジャッジしたり
他人や自分に対する怒りがあったり、
言いたいことを言えなかったり
やりたいことをやれなかったりする
人に特にお勧めしたいワークをご紹介します。

このワークを行うことで
人生が一変する強力なワークです。

あなたの意識を拡大するワーク

それをお伝えしましょう。

こんなワークをやってください。

——————————

【ワンネスを感じるワーク】

1.街に出てください。

2.そして、目に入るものすべてに対して

「私はそれだ」

と心のなかでつぶやいてください。

——————————

ビルが目に入った。
そしたら「私はそれだ」
心の中で言います。

道を歩く人に気づいた。
「私はそれだ」
とつぶやきます。

鳥が目に入った。
「私はそれだ」

木が目に入った。
「私はそれだ」

ランチでパスタが目に入った。
「私はそれだ」

憎たらしい親が目に入った。
「私はそれだ」

難癖をつける上司が目に入った。
「私はそれだ」

嫌な客が目に入った。
「私はそれだ」

・・・キリがないですね(笑)。

「それが私のはずないだろう」という
ジャッジはとりあえず
おいてください。

(正確に、私って誰でしょう)

私たちのなかには、「他人」
「モノ」と自分は違う
という意識があります。

これを「分離意識」などと呼びます。

分離意識は普通の人の意識のあり方で、
他人との比較やジャッジをして
苦しむ原因になっています。

一方で「すべてはつながっている
という言葉を
あなたは聞いたことがあるでしょう。

「すべてはひとつの根源的な
エネルギーであり
見かけはその現れにすぎない。
本質ではすべては同じエネルギーなのだ」

これをワンネスなどと呼びます。

スピリチュアルはスピリットとともに
あることですが、
スピリットとはこの
「一つの根源的なエネルギー」のことです。

ですから、スピリチュアルであることは
スピリットとともにあることだし、
ワンネスを自然と感じていることです。

このワークはすべてを
「私はそれだ」
と言って、自分と同じものだと見なすことで
ワンネスの感覚を養っていくものです。

「あんなイヤなヤツと自分が同じハズはない」
などと抵抗感が出ても、
それはそれでいいのです。

今のあなたの意識はそうなのです。

さらに続けてください。

雪を見た。
「私はそれだ」

空を見た。
「私はそれだ」

山を見た。
「私はそれだ」

地球を思った。
「私はそれだ」

宇宙を感じた。
「私はそれだ」

意識がどんどん拡大します。

どこまで意識を広げられますか?

すべてのものが自分だと
思えるようになったら
あなたはワンネスを生きています。

「すべてが自分」
「自分はどこにもいるし、ある」

この意識ってなんでしょう?

そうです、これが神の意識です。

(宗教の崇拝する対象という意味ではありません。無限の創造力という意味です)

神様はどこにでもいるし、あるのですよね。
(神は偏在する)

そして、

「私はそれだ」

というのは、神の名前の一部なのです。

ちょっと驚き?

神の名前はキリスト教の聖書によると

I am that, I am.

です。

にしき流に訳すと

「私はそれだ。私は」

というのが神の名前なのです。

『モーゼス・コード』
この話がありますが
和訳だとわかりにくいので、
原書をオススメします)

要するに、今日紹介したワークは

神の意識に近づき、
神のごとき創造力を得るための
ワークなのです。

スピリチュアルの文脈で
よくワンネスが語られます。
しかし、実際に体験したことが
ある人は少ないのでは?

「私はそれだ」の意識になることです。

にしきの場合だと、
それはわりとすぐ、突然やってきました。

スピリチュアルに興味を持った
初期の段階です。
(ずいぶん前のことです)

信号待ちで横断歩道の前に立っていました。
向こう側を見ると同じように待っている人が
たくさんいます。

通常の意識では考えられないことですが・・・
こんなことが起こったのです。

向こう側に立っている見ず知らずの人に
とてつもない愛を感じたのです。

好きとか嫌いとかそういう意味の
愛ではありません。
そんなレベルじゃないです。

男性だろうが女性だろうが
関係なく、ものすごい愛を感じたのです。

(この前段階として、とてつもない愛の
エネルギーが自分の内側を
貫いたことがありました)

それを説明すると、
「オレとその人は同じなんだ」という
意識になったというのが的確だと思います。

横断歩道の向こう側にいる人と
自分が同じエネルギーなんだ

という分け隔ての感覚がなくなったのです。

にしきはこれがワンネスのひとつの感じ方
なんじゃないかと思います。

これはにしきだけの感覚だと思っていましたが、
英語の本を読んでいたら、
同じように横断歩道の向こう側に
いる人に愛を感じた
という方がいたので、
似ていることもあるんだなと思いました。

僕のアプローチとは違うけど、

「私はそれだ」

と言うのも、ワンネスを知るための役に立ちます。

実際、にしきは無意識のうちに心の中でやっています。

世界の見え方が全然変わってくると思います。

「私はそれだ」

やってみてください。

あなたがワンネスと愛に目覚めますように。

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