皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。
今日も来てくださって、ありがとう。
新しいブログは新鮮なものです。
ブログのエディターや仕組みまで変わっています。
新たな気持ちで書いていけそうです。
さて、ひとつお知らせです。
現在発売中の雑誌『Star People』Vol.39(1575円、ナチュラルスピリット)に
にしきのインタビューが掲載されています。
堂々4pで、「アセンションの橋渡しとしての引き寄せの法則」について語りました。
「引き寄せの法則」の実践を通じた意識のシフト=アセンションについて、おもしろい話をしていますよ。
ほかにも、レナード・ジェイコブソンさん×阿部敏郎さんの覚醒対談、雲黒斎さん、穴口恵子さん、アラン・コーエンさん、香咲弥須子さんなど知り合いばかりが掲載されていて、にしき的にもうれしい内容。
アセンション、時間の消滅、シータヒーリング、五日市剛さん、ケルト妖精聖地ツアーなどなど、盛りだくさんでお買い得です。
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にしきの引き寄せの法則、アトラクション・メソッドでは、自分のなかの否定性にも目を向け、それと直面し、クリアして自由になろうとします。
「引き寄せの法則」を知って起こる勘違いにこういうのがあります。
「否定的なことを考えてはいけない」
確かにエイブラハム流では、願望に顕在意識で焦点を当てることで自分の支配的な波動をいまこの一瞬にポジティブなものにできます。
それは確かで、正解のやり方です。
ところが、人間には潜在意識があります。
そこに人は否定的な体験をしまいこんでいます。
なぜなら、それを白日のもとにさらすのは自分にとってつらいことだからです。
そうすると、顕在意識のなかでは否定的なことはなくなったように感じられるかもしれません。
しかし、あなたが体験したけれど未消化で、「つらい」という感情を貼り付けた体験はその波動のまま残って、否定的な波動を出し続けています。
すると、顕在意識では「いいこと」を考えていても、潜在意識から否定的な波動が大きく出ているので、全体としてのあなたの波動は、否定的なものになります。
「いい気分でいたのに、『悪いこと』が起こった。なぜか?」というのはもよく聞かれる質問ですが、その答えは、いい気分でいたように思っていても波動レベルでは間違いなくその「悪いこと」と波動が一致しているからです。
否定的なことを考えようが考えまいが、あなたのなかにその波動があれば、それはその波動に見合った出来事を引き寄せます。
あなたがもし、顕在意識で「自分はダメだ」「うまくいかない」「価値がない」「愛されない」などと毎日口癖のように言ったり思ったりしていたら、それは強力な否定的再プログラミングとなります。
否定的な波動には、こういうフツウだと思われるものも含まれます。
「世界は弱肉強食」
「勝つことが重要」
「何かを成し遂げ結果を出すことが大切」
「自分一人でやり遂げないといけない」
「頑張ったことに意義がある」
こうした信念は、ストレスとなり、免疫系の働きを低下させます。
「わかっちゃいるけど、やめられない・・・」
確かに。それも一理あります。
潜在意識にそうプログラミングされているからです。
そのためには、何かを変えないと。
「本当の自分」をもう一度見つけないと。
ポジティブな言葉を使って自分を再プログラミングするのもいいでしょう。
ヒーリングコードを実践して、12のカテゴリーを癒していくのもお勧めです。
この方法は、過去の「つらい体験」を思い出すことなく、破壊的な周波数を癒すことができる画期的な方法です。インナーチャイルドの癒しにも応用できると思います。
また、インナーチャイルドワークは、インナーチャイルドと出会って、過去の出来事を大人の視点で再体験することで感じきり、それを手放して自由になります。
体験したときには、言いたいことが言えなかった。Noと言えなかった。
そんな思いが、あなたとその出来事をつないでいます。
勘違いをされている方は、こういう否定的なことを再体験することで、望まないことを引き寄せると思うかもしれません。
しかし事実は違います。
いずれにせよ、その否定的な波動は放出されています。
こういう否定的な波動を取り去ることで、人の波動は大きく変わります。
アトラクション・メソッドが、否定的な波動の癒しを重視するのは以上のような理由からです。
そして、そのプロセスで「無条件の愛」「自分を愛すること」を知っていくのです。
次回は、「無条件の愛」について書いてみましょう。
※読者の方から、バシャールがインナーチャイルドについて語っていると教えてもらいました。
おもしろいですね。
エイブラハムなら、インナーチャイルドについてどう言うでしょうか。
何も言わないでしょうか。
質問してみたいところです。