皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

「引き寄せの法則」を伝えてくれたエイブラハムという存在をご存じですよね。
僕が編集したエイブラハム本が、現代の「引き寄せの法則」の
原点になっているのは周知の事実です。

この意味で、エイブラハムの本に触れるのはいいことです。
(ただし、それを盲信しないことです)

「ザ・シークレット」も、最近日本で出版されているあまたの引き寄せ本も、
エイブラハムを参照しています。

しかし、エイブラハムの教えのなかから、「ある部分」を取り去って、すごーく短くして
成功哲学の伝統を混ぜると、世間で言う引き寄せ本になる、というのが本当のところ。
世間の引き寄せの法則が言うのは、「願いを叶える」「成功する」ということです。

実は、にしきはエイブラハムから取り去られたこの「ある部分」がとても
大事だと思っています。

その「ある部分」ってなんだかわかりますか?

それは・・・

エイブラハム本の冒頭に必ずある部分です。
エイブラハムが宇宙の仕組みの話をする部分が必ずあるのですが、
これがとっても大事だとにしきは思います。

そこに述べられているのは。

・僕たちがなぜ地球にやってきたのか
・宇宙の仕組みはどうなっているのか
・そのなかで喜びながら成長するには

といったことです。

ところが、多くの人は願望実現の目で見てしまうので、
この部分をすっ飛ばしてしまうか、よく理解しないで先に進んでしまうと思います。
抽象的だからわかりにくい面もありますし。

エイブラハムの教えのうち、この見逃してしまった部分がとても大事なのに!

エイブラハム本の冒頭には、

「僕たちは唯一の力であるソースからやってきて、ソースの力は今でも
僕たちに流れ込んでいる」

ということが書かれています
つまり、僕たちはソースという神のような無限の力の一部であり、
違いがあるわけではないということです。

これをワンネスと呼んだりしますが、エイブラハムの教えが冒頭で語るのは
ワンネスであり、であり、喜びを通じた魂の成長です。

にしきが語ることと同じです。

確かにそれでも、エイブラハムは願望実現のニュアンスが強いです。
それは、チャネラーと質問者であるジェリーさんとエスターさんの
「願望実現」という志向によるものだと思います。
ジェリーさんは「思考は現実化する」で大成功した人ですから、エイブラハムに
対する質問は、願望実現に関するものが多かったのです。

(ちなみに、『奇跡のコース』(ACIM)も関係者の志向が
大きく影響していると思います。やたら哲学的ですもんね)

その願望実現も、「喜びにあふれる成長」という大きなストーリーの
枠内でのことなのです。

願いを叶えるという結果が大事ではなく、さまざまなことが起こるプロセスのなかで
常に喜びの波動であろうとすることが大事なのです。

これが「いい気分」ですよね。

願いが叶う/叶わないに一喜一憂するのではなく、
「プロセスとしての地球の人生を楽しむ、そして成長する」
というのが、エイブラハムには濃厚にあります。

にしき流に言うなら、「遊びをせんとや生まれけむ」
が、エイブラハムの教えなのです。

この大きな枠組みが、エイブラハムで見逃されているのです。

にしきは、この見逃されている部分を大事にしてあげたいと思います。
なので、それについて引き寄せと関連づけて語っています。

ただし、エイブラハムの言葉は願望実現が強すぎて誤解するので、
それは少し考慮する必要があります。
(だから盲信しないほうがいいのです)

あなたは、喜びに生きていますか?
人生というプロセスの一瞬一瞬を楽しんでいますか?
ポジティブなものに目を向けていますか?
「願いを叶える」という果実ばかりに目を向けていませんか?

引き寄せ本を読むときは、文字を鵜呑みにするのではなく、こういう視点で
咀嚼してみてください。

そうであれば、得るところもあると思いますよ。

■引き寄せの法則マスターセミナーDVD完全パック
http://www.attraction-method.com/hikiyosemasterdvd/