皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

前回は「人生が変わらない」おにぎり頭さんへで、成長の土台となる「土地」
について書いてみました。

「いい土地、土を作らなければ、いい木は育たない」という比喩でしたね。
そのために、いらないガラクタ、汚染物質、不法投棄されたゴミなどを土地から
取り除く必要があるのでした。

この作業はずーっと行うべきものです。

そして、土地をよくするには別のやるべきこともあります。

それは「土地に栄養、肥料を与える」ということです。

土地に対する栄養、肥料はただひとつ。

「愛」です。

「愛」が土地、すなわちあなたの土台を改良してくれます。

ですから、あなたという土地に愛をどんどん与えてあげれば、土地もどんどん肥えてきます。

水分や空気も含んで、その土地はふっくらしています。微生物の繁殖にも最適です。

「愛」という肥料のない土地は乾いていて、表面はひび割れしています。
これではそもそも、いらないものを取り除くのも大仕事になってしまいます。

ですから、いらないものを取り除くうえでも、「愛」を与えることは大切です。

ところがここでまた大きな勘違いがあります。
僕たちがずーっとやってきた勘違いです。

それは、「愛は人からもらうもの」という誤解です。

「愛」は誰かからもらうものではなく、自分で自分に与えるものです。

「自分を愛することでしょ、知ってるよ」
と、言葉としての知識はあっても、多くの人はそれを実践していません。
「愛されたい・・・」と外側に愛を求めて、ひどい目にあってしまっています。

「愛されたい」「愛されないと生きている意味が感じられない」というとき、あなたのなかには愛の欠如があります。

自分が嫌いなので、他人から愛をもらって埋め合わせをしようとするのです。

世間で言う愛の形は「他人から愛をもらう」というものですが、これは長続きしません
それはそうでしょう。
どんなに素晴らしい人だって、自分のことが第一なんです。
自分のことを面倒みきれないのに、他人を世話できるでしょうか。できないですよね。
もしそれをやったら、自分自身がボロボロになってしまい、結局続きません。
なので、唯一可能な生き方は、自分を第一とすることです。
このステージを卒業したら、次のステージである「献身、奉仕」の道に進めばいいのです。

相手も自分のことで忙しいのです。
どんな人でも、いつも相手の面倒を見ているわけにはいかないのです。

なのに、「相手は私を愛してくれない・・・」とやるから、人間関係がこじれるのです。

唯一可能なやり方は、「自分で自分を愛する」ということです。
そういう方法で、土地に肥料を与えることができます。

ですから「愛されていない」という表現はもう使わないようにしましょう
そこにあるのは「他人に愛されていない」という意味です。
それは愛のあり方ではありません。

繰り返せば、唯一可能な愛のあり方は、「自分で自分を愛する」ことです。

こう本当に思えたとき、人生の多くの問題は解決します。

「親が過去・・・なことを言った。ウチの親には愛がない」→「勘違いだった。
そもそもそういうことではなかった。自分が自分を愛することだったんだね。
じゃあ、これからはもっと自分を愛するようにしよう」

「彼の真意がわからない。私を愛していないのだろうか」→「そういうことでは
なかった。まずは自分を愛すること。それを私はしていなかった。よし、そこか
ら始めて、彼との関係がどうなるか見てみよう」

「夫婦関係に波風が立っている。お金のこともあるし、今後どうなるか不安」→
「結婚はお金のためではない。素晴らしい人生を実現するためだ。そのためにも、
まず自分のことを大事にしよう。自分のやりたいこと、実現したい家庭・関係を
目指そう」

・・・こんなふうになってくると思います。

皆さん、いいですか。
「ふーん、そんなの自分には関係ない」なんて思わないでくださいね。

他人に愛を求めると、人生はしんどくなります
まずは自分を愛する。
そういう生き方しかないのです

「自分が嫌い」「愛するってどういうこと」なんて、抵抗している場合じゃないですよ。

「自分を愛する」といのは、行動面ではこういうことです。

自分のなかからわいてくる思いに忠実になること。
他人の意見ではなく、そういう内なる声に従うこと。
自分を大切にすること。心も体もそうです。
十分な休養、リラックスする時間食事、友達との交流、心を豊かにする情報を
自分に与えること。
そして、自分が本当にやりたいことをすることです。

皆さんやっていますか?

自分を責めたり、遠慮したり、枠にはめたり、ダメ出ししたりではありませんか。
そういう悪い習慣はもうやめましょう。

代わりに、いい習慣を身につけましょう。
それがなによりの、自分という唯一無二の土地への肥料になるはずです。