皆さん、こんにちは。
「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

前回の記事
「引き寄せの法則は自己啓発ではない」
では、「世界観」が「引き寄せの法則」の
理解を妨げていると指摘しました。

それが、「自己啓発の世界観」です。

世の中には「いいこと」と「悪いこと」
があり、「いいこと」を増やせば、
より幸せになるという世界観を、
仮に「自己啓発の世界観」と呼びました。

「自己啓発の世界観」では、
思ったような成果が原理的に
出にくいことも説明しました。

つまり、「いいこと」を追い求めて、
「よくなろう」と思うだけでは
なかなかそうはなれないのです。

世の中には「いいこと」と「悪いこと」
があるという前提があると
実際にはなんなかよくなることができません。

よくなろうとプラス志向でいたり、
夢を掲げたりしても
なかなかそれは実現しない。

自己啓発セミナーや願望実現セミナーに
行ってもなかなか身につかないのは
このためです。

ではどうしたら、
この問題を解決することができるでしょうか。

問題は、「いいこと」と「悪いこと」が
あるという前提です。

解決策はシンプルです。

「いいこと」と「悪いこと」がある
というあなたの判断・ジャッジを
やめればいいのです。

「いいこと」と「悪いこと」があるという
対立の世界観では、いいことだけを
増やそうとするのが難しいのです。
そこで、「いい」と「悪い」という
ジャッジをやめてしまえば、
願望がその反対のものを生じさせてしまう
願望実現の難点をクリアできます。

図にするとこんなかんじかもしれません。

下半分が「いいこと」と「悪いこと」が
存在するという「自己啓発の世界観」
です。

この自己啓発の世界観から、
「いいこと」「悪いこと」という
ジャッジをやめた世界観へと
上昇することが、解決策になります。

これが「ノージャッジの世界観」です。

起こることにはすべて理由がある。
だからそこから学ぼう。
そして手放して、成長しよう。

という考え方です。

「ノージャッジの世界観」には、
「○○を実現したい」という願望が
そもそもありません
それは、自分の感情を押し込めてしまって、
自分が何をしたいかわからない
という意味での「願望がない」のとは違います。

願望を掲げて、それを実現しようと
するやり方では結局のところ、
よくなるのが難しいということに
気づいて、願望を手放した感覚です。

もう「いいことを起こそう」
という発想がないのです。

これが、ノージャッジの世界観です。

ジャッジしている自己啓発の世界観
からは一つ上の世界観です
(これが偉いとかすごいという意味ではありません)。

アインシュタインが問題解決に
ついてこう言っています。

「問題は、問題を創り出してしまった
思考と同じレベルでは解決できない」

本来的には全体であるはずの経験を、
「いいこと」と「悪いこと」のように
ジャッジして「いいこと」だけを
増やそうとするので、実際にはよくならない
という問題が起こってしまっています。

ですから、自己啓発の世界観のなかで、
違うノウハウや引き寄せ実践方法
を探しても本当の意味での
「引き寄せの法則」の理解には
つながらないのです。

多くの方がやっているのはこれですよね。
問題を創ってしまったのと
同じレベルの思考で解決策を探しています

だからなかなかうまくいかないのです。

解決策は一つ上のレベルにあります

「いいこと」も「悪いこと」もない。
すべては理由があって起こっている。
だから、ヘンに抵抗せず、すべてを歓迎し、
受け入れよう。
手放しが必要なら手放し、
前に進む必要があれば前に進む。
そして、思考や行動を変えて
成長しよう。
手放し、成長するとき、
実際に行動できるようになり、
インスピレーションがやってくる。
インスピレーションに導かれることが、
この地球でミラクルを体験することだ。
引き寄せ現象が起こるのはその結果にすぎない。

こんな「ノージャッジの世界観」にシフトするのが
今、お勧めです。

今まで、僕たちは、たくさんジャッジしてきました

他人も自分も。

そして他人と比較していたずらに
落ち込んだり、優越感に浸ったりしました。

あなたがもし、他人の成功を心から
喜べなくても仕方がありません。
女友達が先に結婚するとき、
嫉妬心が起こるのも仕方ありません。
それはあなたが自己啓発の
世界観にいるからです。

他人の生活が理由なく、
うらやましく思えてしまい
自分にダメ出しするのも
仕方ありません。
それはあなたが自己啓発の
世界観にいるからです。

こういったことを解決し、
実際に引き寄せ現象を楽しむには、
「自己啓発の世界観」から
「ノージャッジの世界観」に
シフトするのがいいのです。

「ノージャッジの世界観」にシフトすると、
「引き寄せの法則」も
まったく違って見えてきます。

今までだったら、「引き寄せの法則」は
願望を実現するためのノウハウだと
思えたのが、世界観のシフト後は、
「引き寄せの法則」は願望実現とは
関係ないと思えます。

むしろ、自分が成長するための
きっかけを提供してくれる、
気づきのためのツールだと
思えるでしょう。

今、あなたの周りに起こっていることは、
あなたにとって波動的に必要だから
起こっています。

なので、その波動がもういらないな~
と思えたら手放しをしましょう。

そして、次のステージに移る。

こういうごく当たり前の行動が
学びとなります。

まあ、楽しく手放していくのが
いいと思いますがね。

今回は、世界観をシフトして
「ノージャッジの世界観」に
移行することが大事だと言いました。

次回の記事では、「ノージャッジの世界観」
にシフトしたときに見えてくる
新しい引き寄せの法則像や
シフトのヒントなどを
お伝えしたいと思っています。

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