何をやっても引き寄せられない人は、「自分をエンパワーメント」!

エンパワーメント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

8/23に富士山のふもとにある新屋山神社(あらや やまじんじゃ)に参りました。
新屋山神社は金運神社として有名です。
奥宮は富士山の2合目にあって、くねくねした道をクルマで25分ほど行ったところに
ありますが、こんなところなのに、参拝の人が引きも切らず、
並んで順番を待つほどでした。
こんなに混雑していますが、さすがは日本一のパワースポット・富士山だけあって
清らかなエネルギーに満ちていました。
本宮では宮司さんたちが参拝者をお迎えくださり、
お払いをして、昇殿を許してくださいます。
素敵な神社ですので、機会があったら寄ってみるといいと思いますよ。

富士山2合目はひんやりして寒いぐらいでしたが、
東京もその後は過ごしやすい気候ですね。
僕はこのぐらい涼しいほうがいいのですが、
例年に比べると涼しくなるのがちょっと早いかな?
みなさんのところはどうですか?

「引き寄せの法則」の理解にはさまざまありますが、共通した世界観があると思います。
それは・・・

・人生は自分で変えられる
・人生は自分の考え方次第
・自分が人生を創造している
・すべては「内側」から始まる。自分の思考や感情が、外側に出来事をつくっている

ほとんど同じようなことですが、ひとまずこんな世界観が、「引き寄せの法則」が想定する世界観です。

つまり・・・

「自分の現実を自分でつくっていく力が自分にはある」

と、理解しているのが、「引き寄せの法則」を実践する前提になっています。

人生や現実は、「わけもわからず自分に襲いかかってくる怪物」ではなく、
理由があって起こっているのであり、すべては自分がつくっているのであり
それは自分の力でどうとにもできる、と理解することが必要です。

私たちは、思うに任せない世の中を嘆くだけの哀れな犠牲者ではありません。
人生や現実が展開する「法則」を理解し、実践すれば、私たちは自分の人生の
主人公になれるのです。

もともと、「引き寄せの法則」はこういう世界観ですし、
「引き寄せの法則」を実践する人は、こういう世界観を肯定する人たちのはずです。

しかし・・・

実際に「引き寄せの法則」に興味を持つ方たちの多くは、

・自分には力がない
・人生は思うに任せない
・すべては外側の出来事。外側がよければ、内側の気分もよくなる
・自分は人生の犠牲者(親が悪い、上司が悪い、パートナーが悪い、世の中が悪い・・・)

という世界観をお持ちのようです。
もちろんそうでない方もおいでだと思いますが、多くの方が
意識的かそうでないかはわかりませんが、こんな世界観を持っています。

この世界観を持ったまま、「何かを引き寄せたい!」と思っても、
うまくいかないのは明白でしょう。

だって、もともとも世界観が全然違いますから。

「引き寄せの法則」の世界は「自分がパワー」「自分が創造する」
「自分の考え方次第」というものなのに、そこに集まってくる方が
「自分には力がない」「誰かのいいなりになるしかない」「自分はかわいそうな
犠牲者」と思っているのですから、これはうまくいきません。

ちなみに、何かを引き寄せるのがすごいことなのではありません。
それは普通のことで、誰でも日常的にやっています。
大切なのはモノをゲットすることではなく、実践を通じて、
本来の自分、「本当の自分」に戻っていき、魂を成長させることです。

まあ、これはおいおい話しましょう。

今のところは、まず世界観が全然違う、という話です。

ですから、多くの方に必要なのは、嘆いたり、文句や不平を言ったりすることではなく、
「自分に力を取り戻すこと」です。

自分の望む人生を生きる権利は、誰にでも平等に与えられています。

しかし、不思議なことに、多くの人はその権利を、親だとか、パートナーだとか、
同僚だとか、嫌な人などの誰かに分け与えてしまい、
自分は奴隷に成り下がっています。

【こんな奴隷のような自分が、一発逆転をする秘策が「引き寄せの法則」】

なのではなくて、

「引き寄せの法則」を中心とした「宇宙の法則」に統べられる世界に入るためには
【自分に力を取り戻す必要がある】のです。

「自分はダメだ」とレッテルを貼って自分を負け組に分類し、
ダメな自分を演じている毎日なのであれば、
そういう演技はもうやめて、自分の足でしっかり大地に立つ必要があります。

「ほら、私だって、立てるんだよ!」
「オレだって、できるんだ!」

ちょっとのことでもいいので、こう思えたとき、
あなたは自分の力を取り戻しつつあります。

力を与えることを「エンパワーメント」と言いますが、
今のあなたに必要なのは、どこかからともなくモノが現れて窮地を脱することではなくて、
自分をエンパワーメントして、もともと持っていた「創造力」を取り戻すことです。

ところが、そういう人に限って【比較・ジャッジ・恐れの世界】に住んでいるので、
自分に力があるとはなかなか思えません。

柵に閉じ込められている家畜は、たとえ柵が開いても、なかなか逃げだそうとは
しないそうです。
「自由になっていい」「逃げてもいい」ということが理解できないし、
そういう発想がないのでしょうね。

もしかすると、あなたもそうかもしれません。

柵は開いているのです。
いや、柵なんてそもそもなかった。
ほら、自由になっていいのですよ。

でも、あなたは柵を自分で作って、そのなかにいることを選択してきました。
それは不自由だけど、ある意味安心できる世界ですからね。
「自分はダメだ」と決めてしまえば、なんの責任を取る必要もないし、
周りからは同情してもらえるし、「しょうがないなあ」とみそっかす扱い
されるかもしれませんから。

でも、そういう制限をつけると、ネガティブ思考になって毎日が苦しいし、
病気にもなる。
もういいかげん、家畜がイヤになった。

そういう方は、少しの勇気を出して、柵の外に一歩、足を踏み出してください。
その瞬間わかるんです。

「私だって、できた!」
「オレだって、できるんだ!」

そして、後ろを振り返ると、もう柵はなくなっていることに気づきます。
「柵」という制限は、ただ自分が想像で作っただけだったんです。

自分をエンパワーメントしましょう。
自分を励ましてください。「やれるよ」「できるよ」って。
あなたはやろうと思ったらできるんです。
今までは「できない」のではなく、「やらない」選択をしてきただけです。

「引き寄せの法則」やスピリチュアルに棚ぼたを期待したり、
逃避したりするのではなく、

「自分には力がある!」

と、ちゃんとわかって、それを行動で示すことです

おっかなびっくり周りの目を気にしながら生きるのではなく、
こんな自分だけれども「こんな自分でいい」としっかり自分を認め、
自分のいいところも悪いところも、ちゃんと愛してあげることです。

こういう自分に進化することです。

僕はよく「ビジュアライズやイメージングが大事なのではない」
とよく言いますが、以上述べたような生き方の根本的な変化に比べれば、
ビジュアライズのテクニックなんてほんの些末なことです。

あなたの生き方が、「引き寄せの法則」の世界観にマッチしていないと!

小手先のテクニックで何も変わらない方は、まずこういうところから
始めてください。

こういう変容が大きな進化につながります。

自分に力を取り戻してください。
エンパワーメントしてください。

それからすべてが始まります。

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