ワンネスの根拠、エンタングルメント

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では前回のワンネスとノン・ローカリティの話に続いて、今日は
粒子が持つ不思議な性質を書いてみましょう。

ここで、「粒子」と書きましたが、量子力学では「粒子」という固定的な状態があるわけではありません。
むしろ、それは「波」の性質を持っていて、波は相互に作用しています。

超カンタンに言ってしまいましょう。
海の岸辺に行くと、海は波立っています。
津波のように外海からやってくる波もありますし、それが岸に反射して
帰っていく波もあります。
こういった波の波形が作用して、複雑な形を作っているのが海の波ですよね。
その波は高くなって白くくだけたりします。
サーファーが波乗りしたくなるヤツ。
この「高くなった波」「くだけている波」をあなたが見ている状態が、
あなたが「粒子」を見ている状態だと比喩的に言えるかもしれません。

電子などの小さい物質(量子)は、波でもあるし、粒子でもある。
しかも、「あなた」が見るまで、どこにあるかわからない。
実験するとそれがわかります。

今、僕が見ているディスプレイはちゃんと目の前にあって、
文章を書いているときに勝手にどこかに移動したり、消えたりすることはありません。
Thank God!
でも、僕が居間に移動すると、このディスプレイはもしかすると、
分解しちゃっているかもしれない。どこかに行ってしまっているかもしれない。
「疲れた~」と横になっているかもしれない。
僕が見ていないときは、状態は不確定だからです。
でも、自分の部屋に戻って「ディスプレイはあるかな~」と思って見てみると、
ちゃんとそこにある。

僕たちが考える「不動の現実」は、実はこんなふうになっているかもしれませんね。

このように、量子力学は、僕たちの日常的な常識では理解しにくいけれど、
おもしろい現象をたくさん提示してくれます。

その一つが「エンタングルメント」(entanglement)。
日本語では「量子もつれ」と訳されていますが、ますますもつれてわからなくなるので、
ここでは「エンタングルメント」とよびます。

エンタングルメントは、本当に理解しにくいけれど、
実験で証明されている現象です。

超カンタンに言ってしまうと、

「いったんペアを作った粒子は、たとえ離れていても相互作用する。
しかも光よりも速く」

というのがエンタングルメントです。
相互作用というと何かが伝わるような印象ですが、実際はなんのやり取りも行われません。
なんのやり取りもないのに、一つの粒子の状態が他方を決める。
まか不思議な現象です。

例えば、まず二つの粒子でペアを作ります。
そして、粒子Aを東京に置いて、もう一つの粒子Bをニューヨークに置いてみます。
この状態で、粒子Aの回転を観察します。
すると観察した時点で瞬時に粒子BはAとは逆回転になるのです。

つまり粒子AとBには見えない「赤い糸」がついているかのように
たとえどれだけ離れていても、互いに交信している。媒介なしに。

科学的に考えると、非常に理解しにくい。
でも、日本人なら感覚的に理解できる。
それこそ「虫の知らせ」があるのを知っているから。
「虫の知らせ」が起こるのは、親子や恋人などの「赤い糸」で結ばれた特別な
関係にある人で、赤の他人の情報が入るわけではないというのも、観察と一致します。

アインシュタインも量子力学のこの考えには賛成できなかったようで、
晩年は量子力学を批判し続けました。
「おばけみたいな動きがあるはずない」
と言って。

しかし、最終的にはエンタングルメントが実験で証明され、正しいことがわかりました。

エンタングルメントが示しているのは、
「宇宙はクモの糸でつながった粒子の集まりであり、粒子はどんなに遠くても
交信している。何かの情報をやり取りすることなく、しかも無時間で」
ということです。

確かグレッグ・ブレイデンの『聖なるマトリックス』だったと思いますが、
ある人から細胞を取り出して、何百キロも離れた場所に置きます。
そしてその人にホラー映画を見せ、怖がらせます
すると、その離れた細胞にも本人と同じ反応が現れるという実験結果が紹介されて
いました。単なる細胞ですから、「怖い」とは言わなかったと思いますが、
電気的に同じ反応をしたんだと思います。

こういうことって、科学の世界でもたくさん実験されていますよね。

ここで理解してほしいのは、「無媒介に」交信が起こっていることです。
携帯電話で話すことも、電波という媒介を利用します。
しかしエンタングルメントでは、そういう媒介なしに、そして光の速さ以上の
スピードで起こっているのです。

ホントに日常論理を超えた世界です。

前回書いた「ノン・ローカリティ」を思い出してください。
「ノン・ローカリティ」は場所に制限されないということですが、
エンタングルメントを起こしている粒子のペアが、無媒介に、光速以上で
コミュニケーションできるということは、粒子は「ここ」とか「そこ」にありますが
「ここ」「そこ」でないところで交信をしていることになります。

粒子は、「時間」と「場所」という物質性のない非物質性の世界で、
クモの糸のように密接につながって交信していると考えられます。

「物質」を考えていたら、「非物質」に行っちゃった。オモシロイですね。

スピリチュアルの世界では見えざるものを相手にするわけですから、
別段新しいことではないのかもしれませんが、それが科学の世界でも
だんだんわかり始めています。

粒子はとりあえずつながっている。
そいういことみたいです。

僕らも粒子でできているのは間違いないのですから、僕らも
つながっている。

携帯電話を使わなくても、どれだけ離れていても、光速以上でコミュニケ-ション
している。

僕らは肉体を持っていて、「自分は他人と別」という意識を持っていますが、
粒子レベルではしっかりつながっています。

そうすると、「虫の知らせ」も決して「気のせい」ではなく、
理由があることになります。

遠隔ヒーリング起こるのも、うなづけます。

もしかすると、このクモの糸は脳の神経ネットワークのようなもので、
それによって「宇宙意識」という一つの意識を作り上げているのかもしれません。

よくわからなくなってきた・・・
今日はこのへんにしておきましょう。

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