マイナス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生はプラスじゃなくてマイナスが大事

「引き寄せの法則」や「引き寄せ」という言葉は罪作りだと思います。
この言葉を聞いた瞬間、「何かをどこかから持ってくること」だと多くの人が
勘違いしてしまうからです。

つまり、「ない状態」から「ある状態」にすること、何かを加えること、
何かをプラスすることが引き寄せだと思ってしまうのです。

世間の常識では、何かをプラスすることは「いいこと」だと思われていますよね。
売り上げがさらに上がれば「いいこと」だし、パートナーと新たに出会って子ども
ができるのも「いいこと」。

そこで、多くの人は「プラスしよう」「もっと持とう」とするのですが、
これ自体が人生を狂わせてしまう原因でもあるのです。

物事がうまくいくのは、自分のなかから制限がとれて、クリアになっている
必要があるからです。

土地がぬかるんで、おまけに傾斜していたら、そこにどんな「いい家」を
建てようとしても、結局は壊れてしまいますよね。

ですから、土地から水を抜く必要があるし、傾斜している土を取り去って、
土地を平らにする必要があるのです。

これが自分のなかから制限を取り去ることだし、自分がクリアになることです。
ですから、プラスしようとするよりは、取り去るという意味で「マイナス」することに
力を注ぐとうまくいきます

望む現実を実現しようとしてもなかなか実現しないけれど、
掃除をしていらないものを捨ててスペースを作ると、そこに何かがやってきたり
人生に大きな変化が起こったりするのは、多くの人が体験済みでしょう。

ところが、一般的な「引き寄せの法則」実践では、こういう大事なことを一切せずに、
いきなりプラスする実践に入ってしまいます。
「引き寄せの法則」の実践で成果が出にくいのには、ここにも理由があります。

それはクルマを走らせるとき、ブレーキを踏みながらアクセルをめいっぱい
ふかしているような状態で、いくらアクセルに力を入れてもなかなかクルマは
動かないのです。

アクセルを踏む力を増やそうとするのではなく、ただブレーキの力を抜けば、
クルマは猛スピードで動き出します。

これはあなたも同じで、あなたの人生を止めているブレーキからふっと足を離せば
とたんに人生はあなたの望む目的地に走り出します。

「人生は頑張らないほうがいい」というのは、こういう意味で理解してもいいですよね。
力を加えるんじゃなくて、力を抜く。
プラスするんじゃなくて、マイナスする。

これが本当に腑に落ちたら、あなたの人生は大きく変わるでしょう。
(かといって、「マイナスだ!」とばかり執着したらアンバランスですが)

ブレーキから力を抜く

ですから、「お金が欲しい」「パートナーを引き寄せたい」ということに
一生懸命になるのではなく、あなたのブレーキは何かを見つけて、そこから力を
抜くことを優先するのが、「真実の引き寄せの法則」流です。

ここでも誤解してほしくないのですが、「真実の引き寄せの法則」はモノを引っ
張ってくることですべてが解決するとは思っていません。モノで幸せになること
もありません。

お金がたくさん流れ込んできても、そこに問題は発生しますし
パートナーと出会っても、出会ったから起こる問題もあります。
だから、モノを引っ張る技術が大切なのではなく、「モノが自分を幸せに
するんじゃないんだ」ということに気づいて、「宇宙の法則」に基づいて
楽しく地球を遊ぶのが「真実の引き寄せの法則」のお勧めなのです。

「モノを引き寄せたい」から
「モノが自分を幸せにするのではない」という思考への大転換。
それが「真実の引き寄せの法則」の道です。

「思考を変える」とはこういうことも含むのです。

幼少期に作り上げた信念と行動パターン

「引き寄せの法則」自体は無色透明な法則です。
法則なので、誰にも、どこにも、どんな出来事にも適用可能です。
そこでまた誤解が生じてしまいます。

繰り返しになりますが、
「ない状態」を解決するために、「ある状態」を引っ張ってこようとしても
それはできません。

例えば、人生に対して言いしれぬ不安を抱えている人がいるとします(スピリチュ
アルに興味を持つ方に多いパターンです)。

そこで、「不安のない人生を引き寄せるぞ」「幸福な人生を引き寄せるぞ」と
イメージしたり願ったりリストにしたりしても、まったく効果がないでしょう。

それは、土地がぬかるんで傾斜しているのに、何も手を加えない建築会社の
ようなものです。

今取り上げたのは「不安」に関する例ですが、
モノを引き寄せたいと思っている人は全員、隠れた理由があります。

の理由は

「お金がない・・・お金が欲しい」
「パートナーがいない。パートナーが欲しい」

というものですが、そのにそういう事態を作った本当の理由があるのです。

「私はここにいてはいけない」
「私は決して満たされない」
「人は信じられない」
「親が過干渉で私のすべてを奪っている」
「私であってはいけない」
「感情を表現すると、愛されない」

もちろんこうした信念の背後には、さらにリアルな経験がそれぞれの人にあるのです。

こうした信念ははほとんどのものが6歳ぐらいまでの幼少期に形成されます。
親とのかかわりのなかで、子どもがトラウマを経験するとこうした信念や
防御反応が行動パターンとして生まれます。

トラウマといっても、せっかんとか、そういうものばかりではありません。

例えば、親が出産前後に不安だったり、子どもが本当は欲しくなかったりすると、
子どもは「私は生きていていいのかしら」といった疑問を持つようになります。
また、母親が病気がちで十分に世話を見てくれなかったりすると、子どもは
「私は決して満たされない」という信念を持ち、依存的になったりします。
もう少し成長して親が過干渉だと、「世の中は油断がならない」として厚い壁を
自分の周りに張り巡らせ、内側に引きこもるようになります。

こういう信念や行動パターンを持っているから、人生の特定の分野でうまく
いかなかったり、生きるのが辛く感じるのです。

「欠乏感を持たないほうがいい」とこのブログで読んだとしても、
「私は決して満たされない」という信念があれば、感情レベルではいつも欠乏感を
持ってしまうでしょう。
「世の中は油断がならない」という信念を持っていたら、
ワンネスなど感じられるはずもありません。

本を読んだり、セミナーに出たりしても、なかなか行動が変わらない人は、
こうした信念や行動パターンを持っていると考えていいでしょう。

実際、多くの人が、こういう信念や行動パターンを多かれ少なかれ持っています。
にしきももちろんそうです。あなたもきっとそうでしょう。
こういう信念や行動パターンは「引き寄せて解決する」たぐいのものではなく、
その根本原因を探ってクリアする必要があるのが通常のやり方です。

クリアしないと、スピリチュアルな実践の効果は出にくいのです。

ソースにつながるとき、信念を癒し、引き寄せが起こる

つまり信念や行動パターンを手放す、解放する、リリースすることが必要なのですが、
それは信念や行動パターンを「癒す」と言ってもいいです。

「癒す」というと、優しくタッチしてくれるような、心が和むようなイメージかも
しれませんが、癒しの本質は、生命力の源である「ソース」につながることです。

「ソース」は「真実」でもあるので、真実によってソースにつながり、癒すことも
できます。

「ソース」につながるのですから、現実創造や引き寄せも起こってきます。

つまり、ソースにつながると、癒され、引き寄せも起こってきて、一石二鳥(?)なのです。

せっかくですから、あなたの信念や行動パターンを癒すためのヒントを2つほど。

1 あなたはいつも「ここ」にいますか? それとも意識がどこかに飛んでいって、
うわの空のことが多いですか? もしそうなら、グラウンディングをしていつも
自分が身体の中心にいるようにしてください。

2. 自分の感情を感じていますか。「いい」感情も「悪い」感情も恐れず感じられたら、
あなたは癒されます。怒っているなら怒っていいので、感情を感じてください。
セクシャルな感情も恥ずかしがらず感じてください。感情を感じると、信念も
癒されるでしょう。

人はありのままでいい

人間は、ありのままでいて、ありのままの自分の感情を感じ、表現できれば
十分だと思います。

自慢できる何かを達成したり、大金を稼いだり、有名になったりしなくても、
「自分はこれでいいんだ」と思えたら、それで人生はOKです。

逆に、「何か派手なことをしないといけない」という思いがあるなら、
そのほうが問題です。

人生は「本当の自分」に戻るだけでいい。引き寄せなくたっていい。これが真実です。
そのときに、波動のパワーが放出されます。

ワークショップ「リプログラム・ユア・デスティニー」では、「本当の自分」に
かえるためのワークをずいぶんやる予定です。
信念の手放しも、スーパーラーニングだけでなく、さまざまなやり方で手放しを
行います。

あなたも真実で癒され、「本当の自分」にかえり、自分のパワーを感じてみませんか。
準備ができたあなたの参加をお待ちしています。

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