「引き寄せの法則」に基づいて地球を楽しく遊ぶには、さまざまな「気づき」が必要です。
新しい気づきがあるから、思考も波動も変わるのです。そこでこの記事では、あなたが「引き寄せの法則」の真実に目覚め、波動を変えるためのパワフルな「気づき」を10個取り上げました。こんな「気づき」があなたに訪れるとき、あなたは真実を理解して、地球を楽しむことができます。あなたに引き寄せが起こる、いいえ、ミラクルが起こるのも、決して夢ではないのです。

気づき1「望んでいるのはモノではなく感情」

「あなたが望んでいるのはモノではなく感情」
これを見て、あなたはどう思いますか?

「いや、欲しいのはあくまでお金なんだ」
「モノじゃないけど、すてきな彼氏なのよ」

と思うでしょうか。
もしそうなら、あなたは第一の関門にいます。
この関門を突破しないと、望む現実を創造することは難しいでしょう

僕たちは物質世界に生きています。
だから、「願望は?」と聞かれたとき、

「ええと・・・願望ってなんだっけ。とりあえず、お金にしておこう。何にでも
使えるし」
「女性は彼氏がいてナンボでしょ」

と、モノ(物質)を挙げてしまうのは無理もありません。
まだ、本当の願望(ハートの願望)が見えていないのかもしれませんから。

しかし、お金がわかりやすいのですが、
「お金が欲しい」と言っても、
「お金フェチ」じゃないですよね(笑)。
「1万円札に囲まれているのは、美女に囲まれるより好き」とか、
「このお札のこの色がいいんだよね」と、
お札そのものに興味があるわけじゃないはずです。
(もしそうなら、それは素晴らしいことで、もう手元にお札がたくさんあると思います)

「お金が欲しい」と思っているときでも、お金そのものに興味があるわけではなく、
「お金もたくさん持っている安心感」や「お金をたくさん持っていて何に使っても
困らない気楽さ」だったり、「お金を持っていることで得られる羨望のまなざしを
感じたい」というのが、「お金が欲しい」の意味する願望の本質です。

彼氏やパートナーも同様で、実は「その人」が欲しいわけではないのです。
曇りのない目で見れば、「その人」といるときの「安心感」「一体感」「溶け合う
ような感覚」「自分が二人になったような感覚」・・・といった感情を体験したいのです。

「いや、わたしは純粋にその人が欲しいんだ」などと、理想主義に走る必要はありません。

すべての人は「自分の感情を楽しみたいから、願望を持つ」のです。
それでいいじゃありませんか。

モノ(や人)を持ったときの快感、快適さ、喜び・・・そんなことを感じたいわけです。
それは僕らが単細胞生物のころから行っているもので、「もっと快適さを感じたい」と
という思いが進化を支えてきたのです。

それを言い換えると、「幸せを感じたい」ということだと思います。

いくらお金がたくさんあっても、ストレスで押しつぶされ、息もできない人生を
望む人はいないでしょう。
たくさんのお金があって、誰に指図されることも、苦労することもなく、
余裕があり、楽に、楽しく、いろいろなことを体験できる人生を望んでいるんだと思います。
「幸せだなあ~」と、心から感じたいのです。

悟りに興味がある人も、「悟ったら、幸せになれる」と思っているから、
悟りに興味があるのだと思います。

感情を感じたい。
幸せを感じたい。

そのために願望があるのです。

ですから、願望を思っているとき、それはモノの形をとることが多いのですが、
その深いところには必ず「感情」があることに気づきましょう

ただし、「感情」といっても一筋縄では行かなくて、「痛いのも、気持ちいい」
と感じる人もいるんです。
マゾ系の方です。
自分を責めたり、罰したりする人は、やはりその感情がステキだからやって
いるのだと思います。
「この落ち込む感覚が、ジェットコースターで胃が上に置いて行かれるようで、
とってもステキ」
ということじゃないでしょうか。
複雑な感情を好むタイプなのですね。
それで、せっせと病気になったり、落ち込んだりする。
それもいいのですが、「痛いものは痛い」でいいじゃないですか。
素直に幸せや快適さを求めてもいいじゃないですか。

また、物質世界に生きるために感情をシャットダウンしている方も
多く見られます
いいことばかりじゃありませんからね。
感情をシャットダウンすると、「幸せ」や「快適さ」がわからなくなって、
ひたすらモノを求めてしまいます。
でも、モノから幸せを感じられないので、またさらにモノを求める、
というスーパー・マテリアリズムの悪循環に陥っている方も多いです。
これだと人生が殺伐としてしまうので、感情を感じるリハビリをしたほうがいいです。
感情を感じたって大丈夫ですよ、ちゃんと物質世界で生きていけますから。
恐れないでくださいね。

いずれにせよ、最終的には感情を感じることが、あなたが地球に生まれた目的なのです。

「モノが欲しいんじゃない、感情を体験したいんだ」
これをしっかり胸に刻んでください。

気づき2「出来事と感情は切り離せる」

多くの人はこう思っているみたいなんです。

「自分の感情は、周りで起こる出来事に左右される。周りに嫌な人がいて、ヒドイ
ことを言われれば、落ち込んでしまう。だから、周りから嫌な人がいなくなれば、
自分の感情もよくなるはずだ。だから、周りにいい人を引き寄せたい」

これも一理ある・・・と言いたいところですが、これは間違った感情の考え方だし、
引き寄せの考え方です。

逆なんです。

「僕たちは自分の感情を選べる」ということに気づくと、そこに自由が生まれます
周りの出来事とは別に自分の感情を選択できる。
反応も変えられるから、僕たちは自分が経験している現実を創造することができます。

ご存じのように、僕たちが経験する現実は、僕たちが放出している波動に共鳴しています。
波動を合わせることで、僕たちは経験する現実を選んでいますが、
もし波動が周りの出来事によって決まってしまうなら、波動を変えることは
できないでしょう。現実も変わってくるはずはありません。
「嫌な現実」を経験しているなら、そればかり経験してしまうはずです。

しかしあなたも、自分が経験している現実は刻一刻変わっているし、
自分の感情も一瞬一瞬変わっているのは、経験的にわかるはずです。

じゃあ、ここで試してください。
感情を感じる練習です。

「落ち込んでみてください」

ちゃんと落ち込んだときの暗い感情を感じられると思います。

次に、今度はうれしい気分になってください

ちゃんとできたと思います。

特に原因があるわけでもないのに、僕たちは感情を変えることができます。
(うまくできなかった方は、感情をシャットダウンしている可能性が高いです。
もっと感情をイキイキ感じる機会を作ってください。笑ったり、泣いたり、
怒ったり。感情を恐れずに!)

この練習、簡単なようで、難しいかもしれません。

多くの人の頭なのなかに、「感情は周りの出来事と関係なければいけない」という
制限があるからです。
この制限を持っていると、自由になれないし、波動を変えるのも難しくなります。

幸せや豊かさを感じられないし、たとえ、モノがあったとしても、幸せじゃないんです。
つまりいつも不幸。
これだと、人生楽しくないですよね。

そこで必要なのが「出来事と感情は切り離せる」という考え方です。
幸いなことに、人間にはこの機能が備わっています。
だから、最悪の出来事のなかにあっても、人は希望を失わずにいられる。

「出来事と感情は切り離せる」のはすごい能力です。
でも、周りの人は「出来事が起こっていないのに、あらかじめ感情を感じてはいけない」
と思っているので、そういう人は「イタイ人」などと思われます。

しかし、出来事と感情を切り離すことが完全にできたら、それは悟りです。
周りに何が起ころうと、平和の気持ちや愛の気持ちを持つことができるのですから。

また、「周りの人の行動にイライラしてしまう」「ジャッジ」「比較」
「人間関係が苦手」「周りに気を遣ってしまう」などはすべて「周りによって
自分の感情は決まる」という考え方の結果ですから、「出来事と感情は切り離せる」
ようになれば、こうした悩みや解消します。

何によってもぶれない強い心は、「出来事と感情は切り離せる」という考え方を
実際に行動でマスターすることで育成できます。

もちろん、「いつでもいい気分」を目指す引き寄せ実践をされている方も
必ず身につけたい考え方です。

気づき3「望んだものは手に入らない」

実現したいことに焦点を当てて、「お金持ちになりたい」「パートナーと出会いたい」
と思っているだけでは、願いが叶うことはありません。
行動に至っていない、というのも理由の一つですが、それ以前に、

「願っている状態では、願いは実現しない」
「望んだものは手に入らない」

という原則があるからです。

それは波動で考えるとよくわかります。

「何かが実現してほしい」という願っている状態のとき、そこには「まだない」という
波動があります。

「ないから、それを欲しい」

というわけです。
しかし、「何かがない」という波動ならば、それにマッチする現実は
「何かがない」現実にならざるを得ません。

「お金が欲しい」
「パートナーが欲しい」

と思っていると、ますます幸運が遠ざかるのは、こうした理由のためです。

じゃあどうしたらいいの?

それは簡単なことで、「願っている状態」(原因)から、
「願いが実現している状態」(結果)に波動を変えればいいのです。

「もう既に望みが実現している」と、自分で納得して腑に落ちている状態になれば
いいのです。

言葉にするとシンプルですが、そのときどういう考え方をすればいいかは、
マスターしないと非常に難しいです。

「願うのをやめればいいのか?」

・・・それもちょっと違います。大切なのは波動ですから、
「願うのをやめる」という行動ではありません

願うのをやめても、波動が「ない」ままでは、「ある」現実を経験できません。

こういう「既にある波動」に変わるためには、「気づき2」でお伝えした
「出来事と感情を切り離す」ことをマスターしている必要があります。

気づき4「ないのに、もうある」

「出来事と感情を切り離す」ことをマスターしていると、
自分のなかの波動を自在に変えることができます。

ところが、多くの人の場合、出来事と感情が切り離されていないので、「いい」出来事が
起これば感情もいいし、「悪い」出来事が起これば、感情も悪い、という
ごく当たり前の反応になってしまいます。

これではあなたの自由は発揮されていないし、波動を変えたことになりません。

外側のモノにばかり目を向ける姿勢を改め、内側の「感情を感じる」を第一にする
必要があるのです。

波動の変化があって、それに共鳴する現実を経験するのですから、
まずは自分の内側が変わるのが先

まず内側で気づきがあって、「ああ、これか!」と望む現実の波動に変わるのが大事なのです。

この状態のとき、外界に「現実」は現れていませんが、自分のなかの波動が改善し、
「楽だな」「自分はこのままでいいんだな」「満ち足りているな」という思考や感情が
起こっています。

このとき、「ないのに、もうある」としか思えない心の状態になっています。

この状態を実現するには、自分のなかに「望む現実の片鱗がもうある」
ことを探すことによって行います
「探す」のですから、このプロセスはかなり能動的です。

例えば、お金だったら、「自分のなかにたくさんあるもの」を探していきます
時間、友達、笑顔、ジョーク、優しさ、貢献したい思い、何かのコレクション・・・
なんでもいいから、「たくさんあること」を探して、その感覚で自分を満たしていきます。

彼氏やパートナーであれば、「自分のなかにある愛」を探していきます
優しい気持ち、思いやり、助けたいという気持ち、寄り添ってあげたいという気持ち、
見知らぬ人と交わした笑顔など、なんでもいいので「愛」だと感じることを探して、
自分の内側を愛で満たしていきます。
(一番大事なのは、「自分は素晴らしいな」という自分を愛する気持ち、自分を
肯定する気持ちですが)

(ここらへんは実践のステップとして読まないでください。一番大事なのは、
「本当の自分」に戻ることですから)

ここでまた大切なのは、こうした波動は「外側から注入するものではない」という
ことです。「外側からいいものを入れる」という発想では、あなたの波動は「悪い」
「足りない」と認識されているので、あなたの望まないものを波動的に引き寄せます。
この意味でも、「自分は素晴らしい」と確信する必要があるのです。

「いいものはあなたのなかにある!」

砂漠のオアシスのように、あなたのなかに命の泉が自然とわき上がってくる感覚です。
「いいものは自分のなかにある」という感覚を持つだけで、人生が大きく変わるでしょう。

気づき5「波動のスイッチが入るとき、クオンタム・リープが起こる」

「ないのに、もうある」感覚を持てたら、何かが実現するのはもう間近です。
この感覚は、あなたの内側で生じるもので、微細な感覚です。
ですが、それは「スイッチが入ったように」はっきりと感じられるものでもあります。
「スイッチが入った」と思えるとき、人は何かが実現するのを確信しています。
それとともに、「これでいいんだ」「安心」「うまくいく」といった肯定的な
感情も生まれます。
だからといって「安心して寝ちゃう」ような感覚ではなく、「安心しているために
行動できるようになる」のです。
「波動のスイッチ」が入ったので、エネルギーが体中をかけめぐり、能動的になります。
これまでだったら「できない」と思ったことにも、チャレンジしたくなります。
そして実際成果が出ます。
周りから見ると「なんだか○○さん、変わったね」としか思えないほどです。

こういう大きな変化を「クオンタム・リープ」といいますが、僕が体験したかぎりでは
「クオンタム・リープ」は意外と短い時間で実現されるのが普通です。

くすぶっていた人が「波動のスイッチ」が入ることで、講師として大成したり、
「自分なんて」という考えがどこかあり影を感じる人が、「私はこれでいい」と
スイッチが入って、外見がすごく変わってキレイになったり、
そこそこ有名だった人が、「オレでいいじゃん」と思ったときに、大ブレイクする
などの例は枚挙にいとまがありません。

こういう人たちは周りから見るとまるでマジシャンのように人生を変えています。
しかし、こういう人たちが「特別」だとは思いません。
僕はBefore/Afterを知っているので、誰でもできることだと思います。

また、波動のスイッチが入るときは、自分が確信しているので、
ただ顕在意識でそう思っているだけでなく、「宇宙の意志」「ハイヤーセルフ」
「本当の自分」といった高次の知性ともつながっています

「決定版!『真実の引き寄せの法則』実践方法6つのステップ」
ステップ1「本当の自分とつながる」を見事クリアしているのです。

このとき素晴らしいのは、宇宙からのヘルプがあることです。
あり得ないミラクルな出会い、申し出、手助けなどが、勝手にあちらからやってきます。

「波動のスイッチ」が入ったと自分でわかり、宇宙からの手助けがやってきているなら、
自分が正しい道にいると思って間違いありません。

気づき6「感情をマスターする」

このように、「真実の引き寄せの法則」に従って生きることは、
非常に内的なものであるのがおわかりいただけると思います。

ですから、内側を「感じる」ことがとても大切です。

女性の場合、感情を感じるのは一般的に上手ですが、否定的な感情が渦巻いて
どうしようもない方がいます。

男性の場合、戦士として闘うDNAを持っているので、感情をシャットダウン
して、「感じることが非常に苦手」という方が多いです。

また、感情の扱いに慣れていない方が多く、「感情に翻弄され、爆発する」か
「感情を感じないフリをして押し込めてしまう」という2つのやり方しか持っていない
方が見られます。

感情は僕たちを導く羅針盤ですが、この状態ではせっかくの羅針盤も機能しないし、
「感情を感じる」どころではないと思います。

感情について一つのヒントを挙げれば、「感情はいいことも悪いこともその場で
処理する」のが一番です。

感情を恐れないでいいので、それを感じてください
感じれば、それはなくなります。なくならないまでも、扱いやすい形に変化します。
感情はEnergy in motionでEmotionですから、感じて「動かす」ことが大事です。
そして、いいことも悪いことも、その場で感じて、終わりにすること。
中途半端にすると、感情がさびて、エネルギーとしてチャクラ付近にたまり、
チャクラの回転を阻害して、いろいろな問題を引き起こします。

感情をうまく処理できるようになると、自分の感情を感じることが本当の意味で
できるようになります。

これも練習あるのみ。日々の生活のなかで、感情が波立つ出来事が起こったら、
それは感情をマスターする大チャンス。ぜひしっかり感じてみてください。

気づき7「あなたオリジナルのうまくいく道がある」

「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)

この言葉を本当の意味でわかるのは、簡単ではないかもしれません。
なぜなら、これは「使命」や「ミッション」にかかわる言葉だからです。

僕たちがこの地球に生まれてきたのには、それぞれの人に理由があります。
ある人は、愛の素晴らしさを学ぶためだろうし、
ある人は、自分のハートに従うことを学ぶためかもしれません。

使命というと大げさに聞こえますが、「人生の学びのテーマ」だと思ってください。

多くの人に共通する学びのテーマは、

「こんなわたしは素晴らしい」

というもの。
さまざまな人がいるこの地球で、自分のユニークさに気づき、それを愛することです。
つまり「自分を愛すること」が共通のテーマです。

競争をして一番になって、歴史に名を残す・・・ためではなく、競争や争いをやめて
愛や平和の素晴らしさを体現し、地球に天国を打ち立てることが学びのテーマだと
もいえるでしょう。

そのために、あなたは何をするでしょうか。
その答えが、あなたの使命です。

ちなみに、にしきのミッションは「宇宙の法則を通じて人々を制限から解放し、
人を自由にする」ということだと、今は思っています。

決して大金を稼ぐことでもないし、すてきなパートナーを引き寄せることでもありません。
子どもを育てて、いい大学に通わせることでもありません。

このブログを読んでいるあなたも、きっと大金を稼ぐことや、子育てを学ぶために
今回、地球にやってきたのではないと思います。
なぜなら、このブログに引き寄せられる人は、人の生き方に貢献することや、
地球レベルの波動上昇に貢献する人たちで、特別な使命があるからです。

(さらに先のことを言えば、この使命でさえ、遊びの一種なのですが)

いずれにせよ、あなたは使命があってこの地球にやってきたし、
それを実現するためのギフト(魂の能力や資質)を持って生まれてきました

あとあなたに必要なのは、あなたの使命(ミッション)とギフトを思い出すこと

ほんとに使命とギフトは人それぞれ。

事務的なことをテキパキこなす人もいるけれど、
それがからっきしダメな人もいる。

一方、創造性はすごくあるけど、計画性がまったくない人もいます。

学校や家庭、職場では、人は効率的になるよう矯正されますが、
ホントはそれは違う。

「みんなちがって、みんないい」ので、そういう多様な魂の傾向を
持つ人が集まって、地球という多様な側面を持つ星が成り立つのです。

だから、お金にもともと興味がないのに「お金持ちになりたい」と思うのは
使命の道からずれています。それは逆に、お金はあなたが使命の道を歩むと、
自然と宇宙がサポートしてくれるもの。僕はそう思います。

それとは別に、あなたにはワクワクすることがあるはず

それを知り、それに従って生きることです。

ですから、あなたがこの地球で「生きているな~、うまくいっているな~」
と実感するのはあなただけの道にいるときなのです。

この意味では、うまくいった人のまねをしてはいけません
あなたにはあなたのやるべきこと、焦点を合わせるべきことがあります。
人まねではなく、直観に導かれてあなただけの道を歩むとき、
うまくいきます

しかもその道は事前にはわかりません

今まさにこのとき、あなたがインスピレーションや直観を通じてガイダンスを
受け取りながら、この地球上であなたが歩む道の絵を描いているようなものです。

そして、あなたはいつでもその道の出発点に立っています
この意味ではあなたはいつもうまくいく道の最初にいるのです。

だから、「使命がわからない」「ハートの願望がわからない」などと
騒ぐ必要はありません。

いつでもあなたはうまくいっています。
一見、そうでないように思えても、意外な扉が正しい道につながっているもの。
宇宙はお茶目なので、こういう驚かすのが大好きなんです。
だから、「一寸先は光」(佐藤伝)というのが本当なのです。

なお、にしきのワークショップでは、使命やギフトについてずいぶんやります。
使命やギフトは自分にもともとあるものなので、学ぶ必要がありません。
自然に発揮している性質です。
ですから、天使の助けを借りながら、使命を知ると、どよーんとしていた人も
目がキラキラ輝きます。
可能性に目覚めて、うれしくて、前向きになります。
これがワークショップのいいところです。

気づき8「理想の現実より今」

「引き寄せの法則」は、願望に関係するので、人はどこかで「理想」のイメージ
を作って、それを実現しようとします。

実はこれがそもそもの間違いなんです。

例えば、

巨万の富
美貌のパートナー
セミリタイア
南国でのホリデイ
プールサイドのトロピカルカクテル

なんてことを、「理想の現実」と考える人がいると思います。

ここに、いろいろな問題があるんです。
多くの人は、このイメージやビジョンがそのまま実現しないといけない
と思い込んでいます。

しかし、実際には気づき1で見たように、「望んでいるのはモノではなく感情」
なので、大切なのは感情のはずです。
しかし、それを忘れて、「このビジョンがそのまま実現しなきゃダメ」と思っています
「モノ」を見てしまう発想は根深いのです。

そうではなくて、感情です。
この例だと、

「お金がそれほどなくても、豊かだと感じられればいい」
「パートナーは特定の容姿でなくてもいい」
「南国でなくてもゆったりした時間であればいい」
「プールサイドでなくてもいいし、お酒を飲まなくても、リラックスできればいい」

ということが、さきほどの願望の本質です。

「ビジョンはそのまま実現するのではなく、
その本質である感情が実現する」

これを肝に銘じてください。
だって、創造は宇宙とのダンスですから、「あなたが思ったこと」に宇宙の
サプライズが加わるのです。ですから、ビジョンがそのまま実現するわけじゃない。
もっと違った形になるかもしれないけれど、感情は確かに
実現している。
これがわかれば、いらぬ執着からあなたは解放されるでしょう

以上のような根本的な誤解がまず一つあります。

そして、「理想は未来に実現する」と思うことの弊害があります。
すると、「今はまだよくない」という波動になりがちです。
波動を放射するのは今ですから、「今はよくない」という波動を出していたら、
引き寄せられるのはどう考えても、「よくない現実」です。

ですから、波動を使って現実を創造しようとする人は、「今の環境も自分も
素晴らしい!」と思っている必要があります

「いや、今がよくないから、よくなりたいんだよ」と思いますか?

「気づき2」を思い出してください。
「出来事と感情は切り離せる」ことを確認したはずです。

出来事や環境がどうであろうと、あなたは感情を選べるのでしたね。
ですから、「今の環境も自分も最高!」という感情を選択してください
出来事とは無関係に

「現状がいいと思ったら、願望がなくなる」と思いますか?
現状がよくても、「さらによくする」という考え方もあるのです。

「素晴らしい」を「さらに素晴らしい」へ
「完璧」を「さらなる完璧」へ

妥協しない芸術家や職人だったら、こういう考え方でしょう。
「自分は創造のアーティストだ」と思うと、納得できるはずです。
アーティストはまさに今、創造しています。
絵筆を動かしたり、彫刻刀で削ったり、ろくろをまわす手の動きを微妙に変えたり・・・
今という瞬間が大事なのです。
そこにあれやこれやという思考は消えているはず。
それでいいのです。

また悟り系の議論が大きなヒントをくれます。
時間は実は存在しないのです。
「過去」も「未来」も実際は存在せず、いつでも「今」という瞬間が続くのみ。

だからもし、「未来」の理想を実現するために、「今」をおろそかにするなら、
本末転倒もいいところ
生きていないに等しいのです。
実際、予定をこなすためだけに一生懸命なときは、「今」を感じることができません。
何を食べても味がしないし、景色を見ていても目に入らない。
そして、ベルトコンベヤーに乗っているように、理由はわからないけれど急いでいる。
焦っている。そういう人は多いですし、時間に支配される文明の病です。
いや、こういう時間に支配されているから、無意識のうちに「いい未来」の「理想像」を
作り上げ、そこへ到達しようと焦っているのでは
なんだか、日常生活での焦燥と同じことをやっちゃっていますね。
これじゃ、心も安らぎがないでしょうし、幸せも感じないでしょう。

「でもビジョンを描いて実現するってどの本にも書いてあるけど」
と思う方もいるでしょう。

ここに誤解があります。

ビジョンは頭で考えるものじゃないんです。
頭で、顕在意識でひねり出したビジョンなんて、しょせんたいしたことはありません。
ビジョンが素晴らしいものであり得るときは、そのビジョンがインスピレーションを
受けているときです。
「頭で考えたのではないのに、勝手にビジョンが入ってくる」
こういうときは、インスピレーションによって、ビジョンがもたらされています。

そのビジョンでさえ、「具体的にどういうモノが出来上がるかというイメージ」では
なく、「感情」が本質です。ですからビジョンはしばしばシンボルの形で現れます。
シンボルは感情を伝えるのに有効だからです。

ビジョンを持つときでも「何が何でもこれを実現するぞ!」と執着するのではなく、
いつでも変更・修正・サプライズを受け入れる用意をしておきます。

「決定版!『真実の引き寄せの法則』実践方法6つのステップ」で、
「自分をゆるめる」と書きましたが、それは「執着せず、サプライズを楽しんで
受け入れる」という意味でもあります。

「何がなんでも」という波動になっているときは、緊張の波動なので、そもそも
何かが実現する波動ではありません。そして、実際そうなって、「ポキッ」
と心が折れてしまう。

だから「もっと柔軟に。フレキシブルに。ゆるめて」のほうがはるかに成果が
出やすくなります。

緊張しなくていいんです。楽に生きていいんです
楽な気持ちで今という一瞬を大切にするとき、「本当の自分」とつながります。
理想の現実を実現しようと緊張や苦労をするのではなく、
今という一瞬を楽しむ。それが「真実の引き寄せの法則」の発想です。

気づき9「引き寄せは小さな一歩の積み重ね」

ビジョンの話が出てきましたが、「何を実現するか」はとても大切だと思います。
それを願望とよぶわけですが、

では、

「あなたの願望は?」
「ビジョンは?」

と問われて、詳細に語れる人がどれだけいるでしょうか。
もし詳細に語れる人なら、その人の願望は実現するのでしょう。
でも、「真実の引き寄せの法則」では「ビジョンを詳細に作り上げなさい」とは
言いません。

逆に、いつでもサプライズを受け入れる用意をしておく
その意味で「ビジョンにこだわらない」のが大切です。
自分が大事にすることの本質、感情の本質を知るだけで十分だと考えます。

自分が何を感じたいのか。

喜んでいたいのか。
守られていると感じたいのか。
安心だと思いたいのか。
スピードを感じたいのか。
ワクワクを感じたいのか。
驚きを感じたいのか。
一体感を感じたいのか。

という一般的な感情を選択するだけでいいのです。

それが決まって、あなたがいらないものを捨て去り、今を大切にしていれば
「本当の自分」とつながり出します。
すると、インスピレーションがやってくる。
インスピレーションを受けたら、それに従えばいいのです。

つまり、「理想の自分」を頭で思い描いてそれを実現しようとするのではなく、
「今のあなた」からスタートすればいいのです。

「理想の自分」という未来から逆算して「いついつまでに、こうなれならければ
いけない」と期限を設けるやり方ではなく、「今のあなた」から始めて
インスピレーションにガイドしてもらうのです。

確かにこれだと、到着すべき目的地は見えません。
その見えざるところへ向かって、小さな一歩をワクワク踏みだし続けるとき、
あなたは正しい道にいます

僕たちにできる「小さな一歩を大事にする」
これなら、多くの人が行動できるはずです。
完璧じゃなくていいので、「とりあえずやってみる」
「人生はいつも『見切り発車』」でいいのです。

もちろん、ビジョンがあるなら、それはそれでOK。
でも、それに執着せず、ゆるくあることも大事です。

気づき10「人生は遊び。地球は遊び場」

僕は、「人生は遊びだし、引き寄せも遊び」だと思います。
「子どもが飽きることなく、砂場で砂山を作っては壊し、作っては壊ししている」
それが人生だと思います。
ただ、楽しんでいる。
そこに目的なんかない。
ただ楽しむために生きている。
そういうものではないかと思います。

地球は、そういう砂場で遊んでいる子どもたちがたくさんいる遊び場なんじゃないかな。
その子どもたちが「砂場」を通してつながっている。
それぞれは微妙に違うけれど、遊びをしているという点では同じ。

確かに「真実の引き寄せの法則」では使命やギフトについても語りますが、
それも「使命遊び」にすぎないと思います。

ほかにも「悟り遊び」とか「ネガティブ遊び」「病気遊び」とか、いろいろあります。
みんなそれぞれが楽しいと思っている遊びをしています。

だったら、それでいいじゃないですか。
あなたが「楽しい」と思った遊びをすればいいんです。
「どれが正しい」とか、「どれが目的に早く到着するか」とか思わなくていい。
僕らはもともと悟った愛の存在なのですから、
そもそも地球にやってくる必要はないし、愛を学ぶ必要がない。
だって、僕らが愛だから。
それでもそんなことをやっている。
なぜ?
「楽しい」からなんでしょうね。
理由はないけど、楽しい。
だから、こういう遊びをしている。

創造も同じです。
今の自分が最高なのに、なぜ新しいバージョンの自分を作る必要があるのでしょうか?
理由は基本ないんです。創造しなくていい。
でもやっている。それは楽しいから、宇宙が流れで、止まらないから、でしょうね。

だったら、もう楽しんでもいいんじゃないですか
「いや、まだ完璧じゃない」って?
「まだ学ぶことがある」って?
あなたはもともと完璧な存在の愛ですよ。
それに、学びが完全に終わったら、肉体を持って地球にはもういないでしょう。

「時は今」

楽しむのは今ですよね。

家族の面倒を見るために生まれたのでもない。
子どもを後世に残すために生まれてのでもない。
苦労するためでもない。
特別な存在になるためでもない。
あくせく働くためでもない。
自分の価値を他人に肯定してもらうためでもない。
何かを実現しに来たのでさえない。

楽しむために、あなたは生まれたのです。
どんなことでもOK。
楽しいことをやってください。
悩まないで、シンプルに楽しむ。
それでOKです。

■まとめ「10の気づき」
気づき1「望んでいるのはモノではなく感情」
気づき2「出来事と感情は切り離せる」
気づき3「望んだものは手に入らない」
気づき4「ないのに、もうある」
気づき5「波動のスイッチが入るとき、クオンタム・リープが起こる」
気づき6「感情をマスターする」
気づき7「あなたオリジナルのうまくいく道がある」
気づき8「理想の現実より今」
気づき9「引き寄せは小さな一歩の積み重ね」
気づき10「人生は遊び。地球は遊び場」

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