「遊びをせんとや生まれけん」

皆さん、こんにちは。「宇宙の法則」エバンジェリストのにしきです。

「引き寄せの法則」の原理や実践は難しいものではありません。
だからこそ出てきてしまうのが、その人自身です。

その人自身の人生観・世界観が、実践結果に如実に表れてくるのです。

「人生は厳しい。思うに任せない」と信じるのか、
「人生は甘い。楽しいことばかりだ」と思うかで、人生の航海はまったく
別のものになるでしょう。

「人生は修行だ。未熟な自分に何かをプラスして、高みに上ることが生きる意味だ」
と思うのか、
「人生は遊びだ。ただ、目の前にあることを楽しめばいいんだ」
と思うのかでも、引き寄せの実践結果が違ってくるのです。

にしきが、人生に対する見方でお勧めしたいのが、
「人生は遊びだ」
「人生はアートだ」
というものです。

僕たちは無意識のうちに、「今の自分はまだダメだ。OKだといえない」と思っています。
「まだまだ未完成だから、自分のなかの悪い点をなくして、もっといいものを
身につけなければならない」
と思っています。

この人にとって、人生は何かを克服して、最終的に大きな目標に至るものだと
感じられるでしょう。
そのプロセス自体が過酷で、つらいもの。
それをやり遂げてこそ、自分の存在意義が証明されると思っています。
スポ根の世界ですね。
しかし、今のままの自分ではダメだし、愛されないと思うので、常に緊張が
あります。守られている感じがしません。

それが悪いと言っているのではありません。
「その世界観を持っていると、なかなか引き寄せられない」んじゃないかな~と
思うのです。

なぜなら、そういう世界観・人生観を持っていると、自分自身がまだ成長の途中であり、
何か足りない存在ということになります。

「何かが足りない・・・だから何かを引き寄せたい」というのは人情かもしれ
ませんが、それで何かを引き寄せるのは不可能です。

「足りない」波動は、足りないことを思い出させる出来事しか引き寄せないからです。

何かを引き寄せるには、「もうそれがある」ということに気づいていなくてはなりません。

「何かがもうあると知っているのに、それを引き寄せたいというのはどういうこと?」
と思いますよね。

逆に言うと、「もう持っているのは知っているけれど、もっと引き寄せる!」
という意識になれたとき、「引き寄せの法則」の実践は格段に結果を出し始めます。

まるで、欲張りな子どもですよね。
もう持っているんだったらいいでしょ、と大人なら思ってしまいます。
でも、子どもは経験したい。
なぜって・・・それが子どもだから。

それは、子どもが泥を丸めて、飽きずに泥の玉を作り続けるようなもの。
そこに目的はありません。
何を成し遂げようともしていません。
でも楽しいのでしょう、子どもは泥の玉を作り続けます。

でも、遊び疲れたら、おうちに帰ってご飯を食べられるし、眠りに就くことも
知っています。両親に守られている意識があります。

こんな遊び続ける子どもの意識になれたら、引き寄せがうまくいきます。
子どもの願望は、何かを成し遂げることではありません。
それは純粋な楽しみです。
しかもそれは、自分のハートの奥底から出たもの。
決して恐れからではありません。

NHK大河ドラマ『平清盛』(好きで見ています)のテーマ音楽に、
今様の節でこんな歌詞が流れます。

「遊びをせんとや 生まれけん」

子どもだろうと、武家として初めて太政大臣に上った平清盛だろうと、それは同じこと。

ただ遊ぶために生まれてきた。

大人の深刻さを捨てて、こんな子どもみたいな人生観を持ってみてください。
きっと、人生うまくいくし、引き寄せられるようになりますよ。

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